この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
入れ替わった青年
第41章 浩一
終わった後中出しした事で眠っていた沙也香をそのままにしてホテルから逃げた…

一方で光一は由香が捕まえて…

由香「ああ…ご主人様…」

光一「!!!!!…えっ?俺?」

由香「??ヒカル様…」

…うわ…やべー…完全におかしい…

光一「俺…ヒカルじゃないけど?光一って言うんだけど…おばさん誰?」

光一は話した内容と聞いた事から何も知らないフリをした…しばらくチグハグなやり取りをした後由香を振り払ってそこを後にした…

由香はヒカルの息子だと言う事は知っていたがずっと会いたかった往年の姿そのままで目の前に現れてそう思い込んで光一に接した…

しかし相手どころか知らないおばさん扱い…

由香は育てたのがヒカルならあんな風にならないと全ての敵意をヒカルの息子でもヒカル自身でもなくその母親に向けた…

光一は裁判で傍聴した事で引き金を引いてしまったと思い一切関わらないよう普段から使うルートや店の出入りを変えて行動した…

しかし由香は光一ではなくヒカルの妻の行動をストーカーして目にした途端にヒカルのあの悶絶快感SEXの虜になった女だとすぐに感じ自分がその位置に居るはずなのに…とますます憎悪を募らせていた…

一方で沙也香を抱いた浩二はあの身体が忘れられず今までセフレにして来た女を何人抱いても不満が残ってしまう…

もう一度行こうかと迷ってはあの日中出しした事が引っ掛かりモヤモヤして部屋に篭っていた…

それを不思議に思った光一が部屋に入り理由を聞いて驚き…

光一「…俺が見て来てやろうか?」

浩二「!!えっ?でも兄さんは親父と瓜二つ…その容姿じゃやばいよ…」

光一「クス…大丈夫さ…少し見に行くだけ…」

そう笑って弟の不安を取り除く為出かけて行き…

沙也香「!?」

沙也香はヒカルと瓜二つの姿をした光一が歩いて来るのを声も掛けずに呆然と見送りその姿を見えなくなるまで追いかけていた…

沙也香は数日前に数年ぶりに満足できるSEXをしてくれた子を探していた…お金抜きに抱いて欲しいと…こう言う商売をしてる以上避妊薬は必須…本来ならゴムも必要なかったがそれを言う前にマナーだと思いそれをして抱いてくる男にわざわざ要らないとは言えずその狂うほど突き上げられポルチオ責めに悶絶した
/823ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ