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入れ替わった青年
第42章 番外編
しかし結婚などは全く頭に無くただの奴隷として…だから付き合って結婚する相手にこれを求めるつもりは無くその性癖を優子で満たすつもりだった…

お互いチグハグな思いのまま優子の調教を始める亮…

康二は休み中は唯一残っている涼子を部屋で縛り上げバイブと鞭で嬲っている…既に亮とは違い中出しSEXの快感も覚えマゾ化している涼子はビクビク潮を吹いて康二に狂っていた…

他の女も欲しいと欲を欠いて失敗した事で涼子の調教を徹底的にしてそれに成功していた…

大学でヒカルに会える機会が減ったとは言え多少の会話をする機会があり色々話しを聞く事で現状に漕ぎ着けていた…

亮とは違いその欲求を満たして少し前ならあり得ない環境下で過ごしていたが沙也香のマンコを覚えている身体は涼子を開発しても到底そのマンコにはならない…

由香や恵美程度までにはなっていると自認しているが最高に近いマンコを知ってしまった事で満足しながらも片隅に他の奴隷が欲しいと言う欲求が高まっている…

そんな中浮かぶのが亮の女だった…亮曰く沙也香に匹敵すると嬉しそうに話しているのを聞いている…何よりヒカルもそう言っていた事で康二は亮の女が欲しいと思うようになっていた…

…寝取ってしまうか?…亮には涼子を寝取らせれば…

穴兄弟で多少の事は許されるかもと色々考え…膨らんでいる…

しかしお互いの女には絶対手出ししない事を約束していてお互いの合意が無ければ難しい…

そう思い康二は…

康二「亮さ…一度女交換してみない?」

亮「はあっ?優子はまだそんなの無理だ…」

康二「…そうか…出来そうになったらやって見たくてさ…」

亮「…考えて置く…」

康二とは違いそんな申し出はあり得ないと思っていたが言葉を濁した…

そんなやり取りの後の優子のアレだった事で亮が緩やかに進めるつもりのそれを強引にした理由にもなっていた…

康二とは高校からの付き合い…SEXも2人で抱いて穴兄弟にまでなっている…その康二が優子を抱きたいと言う…

理由は大体分かった…涼子の身体では満足出来なかったと…奴隷が欲しいのは変わらずそれが出来てしまった事で更なる欲求が生まれて亮の話しからその身体が知りたくなった…

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