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入れ替わった青年
第42章 番外編
そしてそれが望むものなら自分の物にしたい…そう考えたはずと同じ穴のムジナ…思考は読み取れる…

そう思ったからしばらく康二とは会って居ない…そして確実に優子を自分専用の奴隷に堕とす止めを今してしまう事にした…

そしてそう思った理由の一つには少し前にヒカルに会う機会があり…

ヒカル「康二が媚薬探してるけど…まだ他の女に手を出すつもりなのか?」

呆れてそう聞いて来て…

亮「さあ…最近会って無くてさ…」

ヒカル「……お前ら…ケンカでもしたの?」

亮「しないよ…」

ヒカル「…優子…言った通りだっただろう?」

そう図星をさされて…

亮「…ああ…それ康二に自慢したからな…多分欲しくなったんだよ…それで…」

今更ヒカルに隠しても仕方ないと全てを話し…

ヒカル「…クス…無駄な事を…康二には寝とれねぇ…」

亮「!?えっ?なんで?」

ヒカル「クスクス…さぁ…ああ…これやるから使いたい時に使え…」

そう言って錠剤を数個貰った…

亮「これ…ピル?」

ヒカル「そう…わからないよう飲ませて中出ししてやればもう終わりだろ?」

亮「!!なんで?」

ヒカル「この前同期で集まった時にな…他の男には全く目が行ってない…まぁ…それだけ上手くお前がした証拠だけど…でもお前の希望の女とは違う形になっている見たいだけど…」

そう言われて亮はえっ?と言う顔してヒカルに苦笑されて答えは貰えず誤魔化してその日別れてしまった…

亮は翌日どうしても気になってヒカルに連絡した…

ヒカル「悪い…22時頃まで行けない…」

亮「…ごめん…それでも良いから少し話し聞かせてくれない?場所言ってくれたら行くからさ…」

ヒカルは少し沈黙してすぐ場所を指定して待ち合わせ場所で会う事になった…

ヒカル「…昨日の答えなら言わないぜ?自分で考えろよ?ヒントはやるから…」

亮「…はははっ要件もモロバレか…それで良いから…」

ヒカル「俺が知る限りお前ら見たいな性癖の男は女がマゾ奴隷?とかを完成させたら次が欲しくなる康二みたいに…でもお前はそれをずっと先延ばしにしてるやろうと思えば康二より早かったのに…」

亮「!?はっ?そんなつもりは無いけど?」

ヒカル「クスクス…なら昨日の薬使ってさっさと堕としてしまえよ…その後他の女に行く理由ってのが分かるさ…亮はさ…性格がその性癖の邪魔してる…」
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