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第7章 恵美…性奴隷契約

真司はびっくりして慌てて顔を上げると泣きそうになって震えている恵美を見て…

…えっ？…なんで…

混乱してあの拒否が上辺だけの抵抗と拒否にしか思えない…なのになんでこんな軽蔑する目で言われるのか…

固まった真司を恵美は両手で押し退けながら…

恵美「は、早く帰って！！帰ってよぅう！！」

そう泣きじゃくり叩かれて真司は訳も分からず何も聞いて貰えないまま部屋から追い出された…

真司が帰ってすぐシャワーで身体を綺麗にして何故真司を部屋に上げてしまったのかと後悔した…

そして身体の疼きが多少和らいでいて恵美はヒカルに変えられた自分の身体を呪った…

しかし恵美のホントの絶望はこの後訪れた…

長風呂して出て来て携帯の点滅があり取って確認するとヒカルからで…

『良いものを見せて貰った…』

と書いてあり動画ファイルが添付されていて恵美は首を傾げそれを再生して真っ青になった…

先ほど真司に犯されているところが撮られていた…

！！！！！…

恵美「な、なんで？い、いや〜！！」

動画のアングルからヒカルが先ほど部屋に来て見られていた…先ほど抱いて欲しいと懇願した相手と別れた後に…最悪だった…

動画を止めて携帯を投げ捨てベットで泣きじゃくりそのまま寝てしまい…

翌朝夢かと携帯を確認して事実だと知った…それ以外にラインに真司から謝ったメッセージが来ていたが拒否リストに登録して携帯番号も拒否リストに登録した…

…どうしよう…ヒカルくんにはもう抱いて貰えない？

変えられた身体を満足させてくれる唯一の相手を失ったとその日一日中布団に篭っていた…

一方真司は恵美の別れ際の反応が気になりとりあえず謝るメッセージをLINEしたが翌日直接連絡しようとしてタップしたが着信音も無く切れた…

真司「！？えっ着拒された？？な、なんで…」

真司も翌日本当に失恋した事を知って部屋でアルコールのカブ飲みして暴れていた…

その頃浩一は恵美がどうするかを静観して理沙と会う為出掛けた…

…クスクス…良いぞ…自分から壊れて行ってる…あははは…もっとおかしくしてやる…

マゾ化より面白い内容に浩一はその日ご機嫌だった…

理沙とのSEXは落ち着きを取り戻し理沙の絶頂の深さが増して理沙は羽化登仙のようになって喘ぎも絶叫から途切れ途切れの呻き声になったがマンコだけは凄かった…