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副社長と出張旅行~好きな人にマーキングされた日~
第1章 出張旅行
どこまでも、優しい副社長。

そんな時、副社長のスマホが鳴った。

「ああ、社長。お久しぶりです。」

また仕事の電話?

「ええ、今日は出張でして。ええ、こっちに来ています。えっ?今からですか?」

私は起き上がった。

「いえ、今お付き合いしている人は、いないのですが……今夜ですか?」

もしかして、女性を抱きに行くの?

嫌な予感がする。

「はあ……お気持ちは嬉しいのですが……」

私はその瞬間、副社長を後ろから抱きしめた。

「里佳子君?」

「行かないでください。」

我儘だって分かってる。一緒にいたいなんて。

すると副社長は、電話でこう言った。

「ええ、どうやら秘書の相手をしなければならないようで。ええ、また。」
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