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副社長と出張旅行~好きな人にマーキングされた日~
第1章 出張旅行
でも、時間だけは誤魔化せなかったみたい。
「里佳子君、大丈夫か?」
浴室の外から、副社長が声を掛けてくれる。
胸が痛い。
「もう、ダメみたいです。」
すると浴室のドアを、叩く副社長がいた。
「里佳子君、開けたまえ。」
私は裸のまま、浴室のドアを開けた。
「里佳子君……」
「分かってるんです。副社長だって、男だってことぐらい。」
出張に来た時ぐらい、女を抱きたいよね。
彼女がいないんだったら、遊びたいだろうし。
「でも、他の女性に優しくしている副社長を見ると、切なくて……」
その瞬間、副社長に唇を奪われた。
「副社長……」
「どうして、今回里佳子君を出張に同行させたか、分かる?」
「里佳子君、大丈夫か?」
浴室の外から、副社長が声を掛けてくれる。
胸が痛い。
「もう、ダメみたいです。」
すると浴室のドアを、叩く副社長がいた。
「里佳子君、開けたまえ。」
私は裸のまま、浴室のドアを開けた。
「里佳子君……」
「分かってるんです。副社長だって、男だってことぐらい。」
出張に来た時ぐらい、女を抱きたいよね。
彼女がいないんだったら、遊びたいだろうし。
「でも、他の女性に優しくしている副社長を見ると、切なくて……」
その瞬間、副社長に唇を奪われた。
「副社長……」
「どうして、今回里佳子君を出張に同行させたか、分かる?」