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妹をこんなにしたのは僕のせい?
第1章 薄灯りの中
見せてくれよ。妹に頭を下げて懇願するも小学生の妹は当然ながら見せてはくれない。
あの一件からも幾度かは二人で隣室を覗きみて、しおりにだって少なからずは男と女に興味があるものだという確信はあり、そこで逆に幼い頃の祖母の戒めが作用して「どこの家庭でも普通な事だけど、言わなきゃ大丈夫なのだ」という解釈が生まれる。
「エッチ、スケベ、変態」と罵られようと、引かず追い過ぎず根強く懇願してやっとしおりはパンツを脱いでくれた。

母親の夜の光景がよみがえった。
太腿を持ち上げて観察してみた妹の陰部は幼い頃に一緒に入浴していたそれと変わらずパックリ割れている。
中身はちょうど中心部からペニスのミニチュアみたいな器官がぶら下がっていて、鮮やかなピンクの肉片がびらん状に犇めき合ってるように見えた。
ぷっくりと膨らみを帯びた恥丘の上には疎らながらも縮れた薄い陰毛が茂り始めている。
僕はまだつるんつるんなのだった。
(オ◯コを舐められると女は気持ちいいんだ)
ペロリと舐めてみたら臭かった。それにちょっと酸っぱいような味がした。

「ヤだぁ、変態!」

「気持ちよくならないか?」

「ううん、普通」

しおりはまだ子供だから気持ちよくないのだろう。
僕ならちんちん舐めてもらったらきっと気持ちいいはずだ。
男と女がセックスする時って、互いにそんな事までし合うのだろうか?
母は父のちんちんも舐めたりしてるのだろうか?

「もう、いいでしょ」

僕は素直に顔を上げ、臭いオ◯コは再びパンツの中に収まった。
しおりも中学生になり、それからも何度かは正直そんな事を繰り返した事はあった。
乳首を吸わせてもらった事もあった。
だけど、しおりはそういう事が嫌いで滅多にはさせてくれない。風呂場を覗きに行くと口を利いてくれなかった。
そんな事は時々あっても特に進展もなく、僕は高校を卒業すると進学は望まず今の施工会社に就職した。
しおりはオ◯コも嗅がせてくれないけど、ちゃんと勉強もする子だったから大学に進学した。
しおりが高校を卒業する少し前の事だったが僕はしおりの初めてを奪ってしまう事になったのだ。

「アニぃ、アニぃ!」

何かと思って振り向けば、学習机のチェアに腰を下ろしたしおりが脱いだパンツを片手に脚を開いてみせた。




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