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木の実を集めて君にあげる
第6章 ラブホ突撃顛末記
バスローブの合わせ目に手を入れて、
柔らかくて大きい胸を手の平で包んで優しく揉もうとしてふと見ると、
宇田川亮平が付けたキスマークが目に入る。

それも、一つや二つじゃない。


頭に血が昇ってしまって、
バスローブのベルトを外すと、
ぱらりと前が開いてしまう。


「あいつとヤッたよね?
そういう匂い、してたもん」と言いながら、
キスマークの上から僕もキスマークをつけようと吸ってみるけど、
上手くいかなくてイライラする。


「ヤキモチでおかしくなりそう。
そんなにあんなオジサンが良いの?」と胸を掴んで揉んでみる。

僕は情けないことに泣いていた。


「僕じゃダメなの?
瑞樹ちゃんの為なら、
何でもするよ?」と言いながら、
胸の先端で慎ましくなっている頂きをそっと口に含む。


抵抗しようとする気配を感じて、
そのままバスローブの紐で両手首を縛ると頭の上に置いて片手で押さえた。


「あいつはどんな風に触るの?
優しく舐める?」と言って、
先端をゆっくり舌で転がしてから、
レロレロ舐めてみる。

少しずつ硬く、勃ってくるのが判る。


「それとも、痛いほど吸ったり、噛んだりする?」と、
そうやってみる。


瑞樹ちゃんは、小さい声で、
「安西くん、やめて?」と言って、
首を振っているけど、
段々抵抗しなくなってくると、
小さく喘いだ。


僕は夢中で瑞樹ちゃんの胸を舐め回して、
先端を舌で転がした。


両脚の合わせ目を触ると、
ヌルリとした感触があった。


それが、瑞樹ちゃんの蜜なのか、
あいつが瑞樹ちゃんのナカに出したモノなのかは判らなかったけど、
僕はチノパンとトランクスを脱ぐと自分のペニスを引っ張り出して、
瑞樹ちゃんのナカに突き立てた。


ドロドロに溶けたバターのようになっている瑞樹ちゃんのナカは、
何の抵抗もなく僕を受け入れた。


挿れた瞬間、
あまりの気持ち良さで余裕がなくなって、
あっという間に射精してしまった。



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