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第2章 調教開始

奴隷完成

「そうですか、それならそうしましょう、ただ先ほどコピーさせて頂いたアドレスに貴女達の恥ずかしい写真を一斉送信して動画は貴女の買ったタブレットからアップしてそのページも皆さんにお教えしましょう、先程貴女達がカラオケボックスで器具を付けててる間に準備をしたので後はこのボタンを押せば完了だ」

「そんな事をしても私たちは貴方に命令されて無理矢理やらされただけで被害者です」

「本当にそうかな？この学生証と免許証を持った写真なんか笑顔で貞操帯を着けて嬉しくてしようがない雰囲気だし、動画も自分達の意志でやってるドＭのマゾ牝奴隷にしか見えないがな」

「それもハンズフリーで命令されてやらされただけです」
と怒りますが動画を見ると自分でやっている様にしか見えません。

「こんな茶番は警察に訴えて調べて貰えば直ぐにばれます」

「そうですかね？貴女は私の何を知ってますか？きっと今の情報だけではいくら優秀な日本の警察でも不可能でしょう、私はこれから小出しに今日撮った映像をネット上に拡散して、貴女達の知り合いのメールマガでお知らせし続けるだけです」

綾子はこれを聞いて愕然とします。

「もう貴女達親子は私の奴隷になるしかないのです分かりましたか？」

二人はガックリと肩を落とします。

「これからは何時でも私の命令が聞ける様にハンズフリーイヤホンを着けて置く事、貞操帯の鍵は常に掛けておく事、お仕置きを受ける時、排尿、排便時はビデオカメラ前で行う事、外出時は常にタブレットを持ち撮影する事、週に１回はその週の反省を行いお仕置きを受ける事、また順次悪いことをした時には通常の責め具を増やす事、以上だそれでは帰って良いぞ」

これを聞いて二人とも今後の調教の厳しさに恐怖します。

完全犯罪を完遂するため、連絡は先程ヤマダで綾子のアカウントで買ったスマホやタブレットでとり、今後私は綾子達と直接接触する事は有りません。