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妄想完全犯罪
第3章 リモート調教
日常生活

しばらくは毎日連絡をして来ていましたが2~3日に一度になり週一になり最近ではたまにしか連絡してこなく成りました、私はこうなるのを待っていたのです。

ある日初めて綾子に私からLINEのビデオ通話で電話します。

「随分ご無沙汰だけど、真面目にやってるか?」と明るく話しかけます。

綾子は明らかに動揺した様子で俯いて小さな声で「はい」と答えます。

「それでは先ずスカートを巻くって貞操帯の具合を見せて貰おうか?」

しかし綾子はもじもじするばかりで俯いています。

「どうした、永いことご無沙汰したから私の命令を素直にきけなくなって仕舞ったか?」

綾子はおずおずとスカートを捲ります。

「なんだ少し涼しくなったから貞操帯の上にパンティを履いているのか、さっさと脱いで貞操帯を見せろ」

私はパンティの具合から既に下に貞操帯を着けていないのは分かっていますが意地悪く言います。

「済みません、貞操帯は着けていません」

「すごいな、頑張って貞操帯無しでバイブもアヌスプラグも落とさないでいられる様になったんだ」

「いいえ、全て着けてません」と消え入りそうな声で言います。
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