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not erotic love stories
第132章 エピソード1 夕暮れの情景:「理科室脇階段」のつぶやき
よくやった!

で・・・?
彼女の反応は?

うつむいたまま。
返事、なし。

男の子。
唇ギュッと、してる。

その時。
階段の上から声が。

「それでさー・・・」
「そうそう・・・アハハ・・・」

女の子二人。
楽器のケースを持っている。
吹奏楽部らしい。

「あっ・・・」
階段下の二人に気づいたようだ。

小走りに通り過ぎていく。
しばらくあとで。

「あれ・・・君と・・・さん、だよね?」
「すごい・・・コクッてるのかな?」

ヒソヒソ声が聞こえる。
同じクラスの子かな?
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