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僕と彼女の週末
第16章 20:50 秘事
射精しかけて、手を止めた。
千夏ちゃんに「ダメだよ」って言われるあの絶望と興奮を、僕の脳が欲しがってしまった。
我慢して我慢して千夏ちゃんに笑ってもらう喜び…
タマがギュンギュン脈打ちながら自己主張をしてくるけど、まだダメだって指先から力を抜いた。グニグニとちんこを扱いて汚れた手を、そのまま千夏ちゃんの顔に近づける。
そっとほっぺたを撫でて、親指で唇をぷるんと弾ませた。
軽く閉じている口。
柔らかい唇の隙間に指を入れてみる。
微かに離れている歯と歯の間に指を入れて、もっと隙間を大きくした。
濡れて光ってる舌が見える。
吸いつきたい。
口の中から引っ張り出す勢いで吸って、舌で転がして、めちゃくちゃに口の中を掻き回して…千夏ちゃんの唾液を全部啜り上げたい。
指先が千夏ちゃんの舌に触れた。
柔らかくてヌルヌルしてて、少し温かい。
抜いた指と千夏ちゃんの舌が、千夏ちゃんのヨダレの糸で繋がっていた。
嬉しくなってその指を自分の口の中に入れた。
そしてもう一度、千夏ちゃんの口の中に…
今度はもう少し大胆に舌に触れてみた。堪らなくなって、僕はまた千夏ちゃんの唇にキスをしてしまった。舌を伸ばして千夏ちゃんの舌に触れた。意思を持たない脱力した舌を何度も舐めた。
千夏ちゃんに「ダメだよ」って言われるあの絶望と興奮を、僕の脳が欲しがってしまった。
我慢して我慢して千夏ちゃんに笑ってもらう喜び…
タマがギュンギュン脈打ちながら自己主張をしてくるけど、まだダメだって指先から力を抜いた。グニグニとちんこを扱いて汚れた手を、そのまま千夏ちゃんの顔に近づける。
そっとほっぺたを撫でて、親指で唇をぷるんと弾ませた。
軽く閉じている口。
柔らかい唇の隙間に指を入れてみる。
微かに離れている歯と歯の間に指を入れて、もっと隙間を大きくした。
濡れて光ってる舌が見える。
吸いつきたい。
口の中から引っ張り出す勢いで吸って、舌で転がして、めちゃくちゃに口の中を掻き回して…千夏ちゃんの唾液を全部啜り上げたい。
指先が千夏ちゃんの舌に触れた。
柔らかくてヌルヌルしてて、少し温かい。
抜いた指と千夏ちゃんの舌が、千夏ちゃんのヨダレの糸で繋がっていた。
嬉しくなってその指を自分の口の中に入れた。
そしてもう一度、千夏ちゃんの口の中に…
今度はもう少し大胆に舌に触れてみた。堪らなくなって、僕はまた千夏ちゃんの唇にキスをしてしまった。舌を伸ばして千夏ちゃんの舌に触れた。意思を持たない脱力した舌を何度も舐めた。