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僕と彼女の週末
第18章 0:20 後始末
もう精子なんか出し尽くしてるはずなのに…
僕は一生ものの宝物を何度も繰り返し見ながら半立ちのちんこを擦っていた。
イヤホンは千夏ちゃんが眠ってるベッドの直ぐ側で充電中のため、動画は音を一切出さずに見た。
さっきまであれだけのことをして大丈夫だったんだから、まだ起きることはないだろうと思う反面、もうそろそろ起きてしまうかもしれないという緊張感もあった。
この画像や動画は千夏ちゃんに知られる訳にはいかない。かといって、削除することはどうしてもできない。墓まで持っていく秘密であり宝物だ。
千夏ちゃんの大切なところを写した画像を何度もスワイプして見入っていると、実物の千夏ちゃんが見たくなってきた。
眠ってる千夏ちゃんのベッド脇に膝立ちになって、スマホの明かりが千夏ちゃんに当たらないように気をつけた。
千夏ちゃんの安らかな寝顔と、スマホの中の新鮮な貝みたいなピンク色とを見比べ、全裸の僕はちんこを扱くのを止めることができなくなっていた。
唇を噛み締めて声を出すのを堪える。
ふしゅう…ふっぐっ…と荒れてしまう呼吸だけが、響く僕の部屋。
射精したいんじゃない。
薄っすらとしたこの気持ちよさをただただ味わってたいだけなんだ。
僕は一生ものの宝物を何度も繰り返し見ながら半立ちのちんこを擦っていた。
イヤホンは千夏ちゃんが眠ってるベッドの直ぐ側で充電中のため、動画は音を一切出さずに見た。
さっきまであれだけのことをして大丈夫だったんだから、まだ起きることはないだろうと思う反面、もうそろそろ起きてしまうかもしれないという緊張感もあった。
この画像や動画は千夏ちゃんに知られる訳にはいかない。かといって、削除することはどうしてもできない。墓まで持っていく秘密であり宝物だ。
千夏ちゃんの大切なところを写した画像を何度もスワイプして見入っていると、実物の千夏ちゃんが見たくなってきた。
眠ってる千夏ちゃんのベッド脇に膝立ちになって、スマホの明かりが千夏ちゃんに当たらないように気をつけた。
千夏ちゃんの安らかな寝顔と、スマホの中の新鮮な貝みたいなピンク色とを見比べ、全裸の僕はちんこを扱くのを止めることができなくなっていた。
唇を噛み締めて声を出すのを堪える。
ふしゅう…ふっぐっ…と荒れてしまう呼吸だけが、響く僕の部屋。
射精したいんじゃない。
薄っすらとしたこの気持ちよさをただただ味わってたいだけなんだ。