パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 ８：４５ 目覚めのキス

指の型をとろうとするみたいに、迫ってくる千夏ちゃんのおまんこ。

なるほど…
千夏ちゃんはこうやって、お尻の角度を微妙に変えることで、中で擦れる場所を変えるんだな…

快感に貪欲な千夏ちゃんの体の仕組みを、まるで研究者気取りで解明していく。

クリを刺激すると中はどのような反応をするのだろうか。

舌の先で軽く細かくクリをくすぐると、僕の舌に押しつけるような角度になって、軽くお尻が下がった。正確には骨盤の向きが微妙に変わったんだろう。

中では、天井が指の腹に押しつけられるから、つい撫でたくなってしまう。膨らんで迫ってくる天井の触り心地を指先で感じながら、ゆっくりと円を描くように撫で回しつつ、クリは吸う動きに変えた。

「っふぅん……きもち……」

もう起こしちゃった？！
びっくりして顔を上げ、千夏ちゃんの様子確認する。

まだ寝ぼけてる感じ？
いや、８割は夢の中…かな？

指を挿したままの千夏ちゃんのおまんこの入口は、僕を引き入れるみたいにねっとりと絡みつきながらうねっている。

ちんこを挿し込もうとしてる昨日の画像が頭を過ったときには、もう完全に勃起していた。とは言え、今挿入する気は一切ない。

僕は最高に気持ちいい目覚めを、千夏ちゃんに捧げることに全力を注ぐんだ。