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僕と彼女の週末
第19章 8:45 目覚めのキス
千夏ちゃんの愛おしい突起を、とにかく優しく撫でるように舐める。あんまり激しくしてすぐに起こしちゃうのは嫌だった。


昨日眠ったままイッたのは、薬で起きれなかったから?さすがにもう起きちゃうのかな?
昔、自分が夢精したときのことを思い出していた。

毎日毎日オナッてた高校の頃、好きだった先生といろいろしてた夢を見た朝だった。夢と現実の境目が曖昧で、夢精した瞬間に目が覚めたんだ。


僕は舐めながら悩んでいた。

千夏ちゃんはイッた瞬間に起きたいかな?
夢の中でイカせた方が喜んでくれるかな?


そして選んだのは後者。

もう既に僕は昨日の夜から何度となく、眠りながらイッてる千夏ちゃんを肌で感じてる。今度は指でおまんこの中を感じながら、千夏ちゃんをイカせよう。


口を窄めてクリを唇で挟んで、歯と歯の隙間から空気と一緒に吸うあの感じ。
千夏ちゃんが僕のちんこの先をそうやって吸ってくれるのがめちゃくちゃ気持ちいいから、僕も同じようにしてみたいって思ってたんだ。

じゅぅ……ちゅく…じゅぅ……ちゅく…

脳を直接舐められてるみたいなあの感覚を、千夏ちゃんにも味わって欲しい。

僕は千夏ちゃんのすべてを舐め尽くしたい。
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