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僕と彼女の週末
第20章 9:20 主と従
ちゅくちゅく…ぺろぺろ…と舐めていると、千夏ちゃんが僕を見て微笑んだ。
「犬みたい」
確かに。ベッドに両手をついて、四つん這いになってる僕は、千夏ちゃんの犬だ。
僕が千夏ちゃんの蜜を舐めている間、千夏ちゃんは黙って見ていた。
まだ舐めてていいのかな?褒めてもらえるかな?
心まで犬になったかのように、千夏ちゃんに奉仕する。そんな自分を楽しんでもいた。
すべてが僕の唾に塗り替わってしまっても、しばらく舐め続けた。千夏ちゃんが僕の前から手を引いたのは、ちょうど僕の右手がちんこに伸びそうになったときだった。
おいで、と言うようにその手で手招きされ、僕は更に千夏ちゃんに近づいた。もちろん四つん這いで。
(頭を撫でてもらえたりして)
そんな甘い期待を消し去るように、千夏ちゃんは僕の唾で汚れた手を僕のTシャツで拭いた。
期待をバッサリと裏切られてるのにも関わらず、僕のちんこは勃起し続けている。
「なんでさぁ…」
千夏ちゃんの目が鋭く僕を見る。ゾクッとするのに、ちんこに響く。
「服着てんの?」
犬のくせに、そんなニュアンスを受け取ってしまいそうな程、突き放した言い方だった。
「ぬ、脱ぐ?」
もう終わりにしなくてもいいの?
そんな気持ちで千夏ちゃんに尋ねた。
「犬みたい」
確かに。ベッドに両手をついて、四つん這いになってる僕は、千夏ちゃんの犬だ。
僕が千夏ちゃんの蜜を舐めている間、千夏ちゃんは黙って見ていた。
まだ舐めてていいのかな?褒めてもらえるかな?
心まで犬になったかのように、千夏ちゃんに奉仕する。そんな自分を楽しんでもいた。
すべてが僕の唾に塗り替わってしまっても、しばらく舐め続けた。千夏ちゃんが僕の前から手を引いたのは、ちょうど僕の右手がちんこに伸びそうになったときだった。
おいで、と言うようにその手で手招きされ、僕は更に千夏ちゃんに近づいた。もちろん四つん這いで。
(頭を撫でてもらえたりして)
そんな甘い期待を消し去るように、千夏ちゃんは僕の唾で汚れた手を僕のTシャツで拭いた。
期待をバッサリと裏切られてるのにも関わらず、僕のちんこは勃起し続けている。
「なんでさぁ…」
千夏ちゃんの目が鋭く僕を見る。ゾクッとするのに、ちんこに響く。
「服着てんの?」
犬のくせに、そんなニュアンスを受け取ってしまいそうな程、突き放した言い方だった。
「ぬ、脱ぐ?」
もう終わりにしなくてもいいの?
そんな気持ちで千夏ちゃんに尋ねた。