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僕と彼女の週末
第20章 9:20 主と従
「いっぱい舐めたから、おまんこいっぱい潮ふくようになっちゃったのかなぁ?」

「…そう、かな…」

色を大胆に変えてしまったソファを思い出して、つい目線を逸らしてしまった。

「ふぅん…」
もう一度そう言うと、千夏ちゃんは体を起こして壁に寄りかかるように座った。


「おいで」
太ももをトントンと軽く叩いて、僕を呼び寄せる。

(え…?え?いいの?)
呼ばれるままに僕は四つ足で近づいて、その太ももに顔を埋めようとすると、頭をグッと止められた。

「反対」

(はんたい?)

千夏ちゃんは僕を膝枕しようとしていることがわかり、恐る恐る太ももに頭を載せて…そして仰向けになった。


千夏ちゃんの顔を見上げても、すぐそばにおっぱいがある。
千夏ちゃんを見たくても、目の前にチラつく、少しふんわりした無垢な乳首に焦点が合ってしまう。そして唇への当たりを思い出す。

そんな僕のことをじっと見下ろしてる。
「千夏…ちゃん…?」

「昨日のこと、もっと詳しく教えて」

首を傾けたかと思ったら、突然ちんこの先が温かいもので覆われた。

「ぅはっ!」

柔らかく温かな千夏ちゃんの手が、僕のカリを優しく緩やかに刺激し始めた。
僕のおでこには右のおっぱいが少し掠めてる。
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