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僕と彼女の週末
第3章 22:45 バスルーム
「声大きすぎじゃない?」
かわいく笑ってる千夏ちゃんを見ていられない程、指の動きに支配されている。
「あぁ…そこやばい…え…やばっ…ちょっ…」
腰から砕けたように前に倒れ込んでしまった。
千夏ちゃんにのしかからないよう、バスタブの縁に手をかけて堪える。
精子か小便か、とにかく何か出たかと思ったけど、何も出てない。
と、安心した途端、もっとやばいのが出そうになった。
「千夏ちゃんっ!ごめん!」
跨ぐようにして風呂場から出るとトイレに駆け込んだ。
(やばかった…)
裸のまま便座に座って、とりあえずホッとする。
擦り切れるほど拭いてから、風呂場に戻ると千夏ちゃんはメイクを落とし終わったとこだった。
お願いして、千夏ちゃんの髪と体を洗わせてもらう。細くて柔らかい髪を大切に洗う。
(水滴が綺麗に光ってるそのおっぱいも触りたいよ…)
バスタブの縁に座った千夏ちゃんは、僕が洗いやすいように顔の前に足を出した。
泡が洗い流されると、可愛い色に塗られた爪が愛おしくて堪らなくて、思わず口の中に入れてしまった。
「美味しいの?」
「うん、ひあわへ」
「きも」
「ほえんなはい」
「何?」
「らいふひ」
「大好き?」
うんうんうんと頷くと、千夏ちゃんの表情が一段と柔らかくなった。
かわいく笑ってる千夏ちゃんを見ていられない程、指の動きに支配されている。
「あぁ…そこやばい…え…やばっ…ちょっ…」
腰から砕けたように前に倒れ込んでしまった。
千夏ちゃんにのしかからないよう、バスタブの縁に手をかけて堪える。
精子か小便か、とにかく何か出たかと思ったけど、何も出てない。
と、安心した途端、もっとやばいのが出そうになった。
「千夏ちゃんっ!ごめん!」
跨ぐようにして風呂場から出るとトイレに駆け込んだ。
(やばかった…)
裸のまま便座に座って、とりあえずホッとする。
擦り切れるほど拭いてから、風呂場に戻ると千夏ちゃんはメイクを落とし終わったとこだった。
お願いして、千夏ちゃんの髪と体を洗わせてもらう。細くて柔らかい髪を大切に洗う。
(水滴が綺麗に光ってるそのおっぱいも触りたいよ…)
バスタブの縁に座った千夏ちゃんは、僕が洗いやすいように顔の前に足を出した。
泡が洗い流されると、可愛い色に塗られた爪が愛おしくて堪らなくて、思わず口の中に入れてしまった。
「美味しいの?」
「うん、ひあわへ」
「きも」
「ほえんなはい」
「何?」
「らいふひ」
「大好き?」
うんうんうんと頷くと、千夏ちゃんの表情が一段と柔らかくなった。