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第20章 ９：２０ 主と従

千夏ちゃんの腰がちょっと浮いたと思ったら、ちんこの先に垂れてくる感覚。

（唾を垂らしてくれたんだ！）

一気に興奮が高まる。

クチュクチュンと責め立てられる亀頭に意識を持っていかれないように、千夏ちゃんのクリに吸い付く。吸い付いて転がして、舐めてすすって、音を立てて吸い上げる。

「はぁっ…出ちゃ…じゅゔぅっ…ちなっ…やば」

「ぁあっ…プリプリだよぉ…はぁっ…あんっ」

千夏ちゃんのクリがパツンパツンに膨らんでるのを感じる。千夏ちゃんが腰を振って僕の顔を更にドロドロにし始めた。
ちんこから手が離れてしまったのに、まるでおまんこと繋がってるような気持ちになって僕は腰を振ってしまった。

「あっ…イッ……………」
千夏ちゃんは息を止めて絶頂を最高潮にまで持ち上げるために、僕にグニグニグニとクリを押し付けながら腰を振る。

僕は舌を最大まで出して、千夏ちゃんが僕を使ってイクのを味わい続けた。
「はぁぅん……っっ………………」

チョロロ…とお潮が出て、僕のあごを伝ったけど、今はそれには構わない。一気にスピードを落とした千夏ちゃんは、自分のペースで僕の舌にクリを当てている。

貪欲に余韻を楽しんでる千夏ちゃんに、僕はとてつもなく興奮していた。

「はぁ……はぁ……んっ…はぁ……」
少ししてから、へにゃっと倒れ込むように僕の上に重なった千夏ちゃん。

ヒクン…ヒクン…と痙攣してるひだと太ももを目に焼き付けていると、千夏ちゃんが冷たく言った。

「おちんぽ、精子臭いっ」