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僕と彼女の週末
第21章 10:30 境界線
千夏ちゃんは僕の舌の上に唾液を垂らしてくれた。
まるで砂漠を彷徨っていたかのように、僕は一気にそれを飲み干した。
「もー、だめ!いいって言うまでそのまま」
失敗してしまった…。
「うん、わかった」
もう一度、今度は最大限に突き出した舌の上に、また千夏ちゃんの口から垂らされる。
零さないように、飲み込まないように、なるべく水平に保っていると、千夏ちゃんの指先が僕の乳首に戻ってきた。
予感はしている。
僕はそれにも耐えなきゃいけないんだ。
千夏ちゃんが褒めてくれるかもしれない。
「もうカチコチに勃ってるじゃん」
指先で弾かれても耐える。
そして思っていた通り、乳首を抓られた。
「ぅうぅっ……」
爪が食い込んでくる痛み。下を向くことはできないけれど、そんな気がする。
「私も触って」
顔を動かさずに勘で千夏ちゃんの胸の先を探す。
少し解れていた千夏ちゃんの乳首も優しく触れただけで、すぐに硬くなった。
意識してないと、呼吸のたびに開いたままの口から変な音がしてしまう。
「気持ちいいね」
千夏ちゃんは僕の舌の上に更に唾液を追加した。
トロリと溢れてこぼれ落ちた千夏ちゃんのヌルヌルは、見事に僕のちんこに垂れた。
「はぁうぅぅっ」
変な声を上げてしまった僕は、千夏ちゃんという最高の彼女と出会えたことを心底喜んでいた。
まるで砂漠を彷徨っていたかのように、僕は一気にそれを飲み干した。
「もー、だめ!いいって言うまでそのまま」
失敗してしまった…。
「うん、わかった」
もう一度、今度は最大限に突き出した舌の上に、また千夏ちゃんの口から垂らされる。
零さないように、飲み込まないように、なるべく水平に保っていると、千夏ちゃんの指先が僕の乳首に戻ってきた。
予感はしている。
僕はそれにも耐えなきゃいけないんだ。
千夏ちゃんが褒めてくれるかもしれない。
「もうカチコチに勃ってるじゃん」
指先で弾かれても耐える。
そして思っていた通り、乳首を抓られた。
「ぅうぅっ……」
爪が食い込んでくる痛み。下を向くことはできないけれど、そんな気がする。
「私も触って」
顔を動かさずに勘で千夏ちゃんの胸の先を探す。
少し解れていた千夏ちゃんの乳首も優しく触れただけで、すぐに硬くなった。
意識してないと、呼吸のたびに開いたままの口から変な音がしてしまう。
「気持ちいいね」
千夏ちゃんは僕の舌の上に更に唾液を追加した。
トロリと溢れてこぼれ落ちた千夏ちゃんのヌルヌルは、見事に僕のちんこに垂れた。
「はぁうぅぅっ」
変な声を上げてしまった僕は、千夏ちゃんという最高の彼女と出会えたことを心底喜んでいた。