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僕と彼女の週末
第6章 8:30 朝の挨拶
込み上げてくる…やばい…
息を吸って、肛門から玉のあたりにギュッと力を入れた。もちろん射精を堪えるためだ。
千夏ちゃんは構わず僕の乳首を唾液まみれにしていた。
僕はちんこから手を離して、千夏ちゃんを抱きしめた。
「千夏ちゃん、しようよ」
「何を?」
「何ってエッチ…」
「してるじゃん、エッチなこと」
「千夏ちゃんの中に入れたいの!お願い」
「やーだよ!あぁあ、もうお腹すいちゃった」
「はぁぁあ……」
僕はつい、大きなため息をついてしまった。
千夏ちゃんはそんな僕をまっすぐ見据えて一言
「分かった」と言った。
(分かった…?何がだろう)
分かった、今からエッチしよう…ってこと??
ガバッと起き上がって僕のTシャツを大胆に脱ぐ。
プルンと揺れるおっぱいと薄ピンクの乳首。
襲いかかりそうになる衝動をグッと堪えて、千夏ちゃんを見つめる。
(次はパンツを脱ぐのかな…)
すると、ベッドから降りて僕に背を向けてブラを着け始めた。
(あれ?)
「ちな…ちゃん…?」
「帰る」
(えぇえーーー!!怒っちゃったの!?)
「待って!ごめん!千夏ちゃん!ごめん!!」
焦って僕も起き上がる。
ギン立ちのちんこ丸出しだけど、下着姿の千夏ちゃんに抱きつく。
「そういう気分じゃないって言ってるのに」
「ごめんね、もう言わないから…」
「できるだけ応えてあげようとしてるのに」
「うん、うん、ごめんね…」
ちんこの先の我慢汁が千夏ちゃんにつかないように、腰を引いたまま千夏ちゃんに謝る。