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僕と彼女の週末
第6章 8:30 朝の挨拶
「じゃぁ、ご飯一緒に食べる?」
怒ってた千夏ちゃんの声が元通りになった。
「作るよ!トーストでいい?」
「一緒に作ろ」
「ありがと」
下着姿だった千夏ちゃんが、また僕のTシャツを着直してくれた。
僕も新しいパンツを履いて、Tシャツとハーフパンツを着る。
千夏ちゃんが野菜サラダを用意してくれてる間に、僕が目玉焼きを作る。
「人参ある?」
前かがみになって野菜室を覗き込む千夏ちゃんのお尻に釘付けになってしまう。
「は…半分くらい残ってたはず」
「半分ー?」
無防備にこちらに向けられるお尻に顔を埋めたくて堪らない。
パンツを引き降ろして…お尻の穴もトロトロに溶かして…顔中千夏ちゃんの汁まみれに…
「あった!」
半分の人参を手にした千夏ちゃんが笑顔で振り返った。
(かわいい~)
僕はもう千夏ちゃんしか愛せない。
「あっ!」
目玉焼き…ベストよりも少し火を通し過ぎてしまった。
「もー、なにボーッとしてんの?」
「千夏ちゃんがかわいくて…見とれちゃった…」
「んーー。じゃ、しょうがないか」
そう笑って許してくれた。千夏ちゃんは冗談だと思ったみたい。
「あー、牛乳足りないかも」
コーヒーを入れようとした千夏ちゃんが牛乳パックを手にして言った。
「ごめん!すぐ買ってくるよ」
財布を取りに行こうとすると、千夏ちゃんが僕のTシャツを掴んだ。
「一緒に、行こ」
怒ってた千夏ちゃんの声が元通りになった。
「作るよ!トーストでいい?」
「一緒に作ろ」
「ありがと」
下着姿だった千夏ちゃんが、また僕のTシャツを着直してくれた。
僕も新しいパンツを履いて、Tシャツとハーフパンツを着る。
千夏ちゃんが野菜サラダを用意してくれてる間に、僕が目玉焼きを作る。
「人参ある?」
前かがみになって野菜室を覗き込む千夏ちゃんのお尻に釘付けになってしまう。
「は…半分くらい残ってたはず」
「半分ー?」
無防備にこちらに向けられるお尻に顔を埋めたくて堪らない。
パンツを引き降ろして…お尻の穴もトロトロに溶かして…顔中千夏ちゃんの汁まみれに…
「あった!」
半分の人参を手にした千夏ちゃんが笑顔で振り返った。
(かわいい~)
僕はもう千夏ちゃんしか愛せない。
「あっ!」
目玉焼き…ベストよりも少し火を通し過ぎてしまった。
「もー、なにボーッとしてんの?」
「千夏ちゃんがかわいくて…見とれちゃった…」
「んーー。じゃ、しょうがないか」
そう笑って許してくれた。千夏ちゃんは冗談だと思ったみたい。
「あー、牛乳足りないかも」
コーヒーを入れようとした千夏ちゃんが牛乳パックを手にして言った。
「ごめん!すぐ買ってくるよ」
財布を取りに行こうとすると、千夏ちゃんが僕のTシャツを掴んだ。
「一緒に、行こ」