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僕と彼女の週末
第8章 9:53 ダイニングテーブル
「ん………………っっ」
皮の上から丹念にこねくり回してたら、千夏ちゃんがカクッと反応した。声も出てなかったし軽めかな。
もう一回千夏ちゃんがイッてから入れよう。
今入れたら瞬間的に果てそうだし。
ちょっとだけ冷静になった頭で判断する。
千夏ちゃんのクールダウンを待つために、少し土手の辺りを舌で散歩する。毛の中に鼻を埋めて思い切り息を吸い込んだ。
今度は皮を剥いて直接いこう。
親指で開きあげて、赤ピンクのちっちゃい突起にチュウッとキスをした。
「あぅんっ」
かわいい声を出した千夏ちゃんの腰が逃げた。
ぢゅぅヴヴヴぅ…
空気を含みながらちょっと長めに吸い上げる。
「あぁぁぁ…」
かわいい声が更に高くなっていく。中がどんどん張ってきて膨らんだかと思うと、ピュッと少しだけ潮が噴きでた。
サラサラな液体を啜って、代わりに僕の唾液を塗りたくる。今度こそ挿入するために。
口の周りを手の甲で拭ってから、立ち上がる。
「取ってくるね」
もちろんコンドームだ。
「いいから」
千夏ちゃんはピシッと強めの口調で言った。
(まさか…まさか…また入れないなんてこと…)
「え…でも…」
「今すぐ、そのまま。早く。」
トロンとしたセクシーな表情、それでいて僕のことを見下すような冷たさも見える。
それに興奮してる僕は、変態なんじゃなくて、ただただ千夏ちゃんのことが好きなだけなんだって言いたい…けど…もうそんなの…どうだっていい。
皮の上から丹念にこねくり回してたら、千夏ちゃんがカクッと反応した。声も出てなかったし軽めかな。
もう一回千夏ちゃんがイッてから入れよう。
今入れたら瞬間的に果てそうだし。
ちょっとだけ冷静になった頭で判断する。
千夏ちゃんのクールダウンを待つために、少し土手の辺りを舌で散歩する。毛の中に鼻を埋めて思い切り息を吸い込んだ。
今度は皮を剥いて直接いこう。
親指で開きあげて、赤ピンクのちっちゃい突起にチュウッとキスをした。
「あぅんっ」
かわいい声を出した千夏ちゃんの腰が逃げた。
ぢゅぅヴヴヴぅ…
空気を含みながらちょっと長めに吸い上げる。
「あぁぁぁ…」
かわいい声が更に高くなっていく。中がどんどん張ってきて膨らんだかと思うと、ピュッと少しだけ潮が噴きでた。
サラサラな液体を啜って、代わりに僕の唾液を塗りたくる。今度こそ挿入するために。
口の周りを手の甲で拭ってから、立ち上がる。
「取ってくるね」
もちろんコンドームだ。
「いいから」
千夏ちゃんはピシッと強めの口調で言った。
(まさか…まさか…また入れないなんてこと…)
「え…でも…」
「今すぐ、そのまま。早く。」
トロンとしたセクシーな表情、それでいて僕のことを見下すような冷たさも見える。
それに興奮してる僕は、変態なんじゃなくて、ただただ千夏ちゃんのことが好きなだけなんだって言いたい…けど…もうそんなの…どうだっていい。