この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕と彼女の週末
第8章 9:53 ダイニングテーブル
「ん………………っっ」

皮の上から丹念にこねくり回してたら、千夏ちゃんがカクッと反応した。声も出てなかったし軽めかな。

もう一回千夏ちゃんがイッてから入れよう。
今入れたら瞬間的に果てそうだし。

ちょっとだけ冷静になった頭で判断する。

千夏ちゃんのクールダウンを待つために、少し土手の辺りを舌で散歩する。毛の中に鼻を埋めて思い切り息を吸い込んだ。

今度は皮を剥いて直接いこう。

親指で開きあげて、赤ピンクのちっちゃい突起にチュウッとキスをした。

「あぅんっ」
かわいい声を出した千夏ちゃんの腰が逃げた。

ぢゅぅヴヴヴぅ…
空気を含みながらちょっと長めに吸い上げる。

「あぁぁぁ…」
かわいい声が更に高くなっていく。中がどんどん張ってきて膨らんだかと思うと、ピュッと少しだけ潮が噴きでた。

サラサラな液体を啜って、代わりに僕の唾液を塗りたくる。今度こそ挿入するために。

口の周りを手の甲で拭ってから、立ち上がる。

「取ってくるね」
もちろんコンドームだ。

「いいから」
千夏ちゃんはピシッと強めの口調で言った。

(まさか…まさか…また入れないなんてこと…)

「え…でも…」

「今すぐ、そのまま。早く。」

トロンとしたセクシーな表情、それでいて僕のことを見下すような冷たさも見える。
それに興奮してる僕は、変態なんじゃなくて、ただただ千夏ちゃんのことが好きなだけなんだって言いたい…けど…もうそんなの…どうだっていい。
/183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ