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僕と彼女の週末
第14章 16:30 距離
一番時間をかけるコースでご飯は炊いてる。
中華スープも完成した。
シュウマイは、あと蒸すだけ。

部屋を片付けて、ベッドの敷きパッドを変えて…風呂も掃除しておこう。

ソファに座って、千夏ちゃんからの出発連絡を待つ。

またここに千夏ちゃんが来て、一泊してくれるなんて最高の週末だ。


そういえば20時間くらい前の僕は、満タンに溜まりまくった性欲を持て余して、頭までおかしくなってたな。

ふっと笑いが漏れた。


千夏ちゃんの中の感触を思い出す。
人生初の生。
僕は千夏ちゃんとゴム無しで、直で、繋がったんだ。


出して出して出しまくったのに、僕の下半身は千夏ちゃんとの時間を反芻するだけでまた血液を集中させ始めた。

ハーフパンツの上から撫でる。

千夏ちゃん、今日もするつもりでいてくれるかな?
とはいえ、がっついて嫌われるようなことは絶対に避けないと。
僕が勃起したら、また笑ってくれそうだけど…

かわいい笑顔
冷たい笑顔
僕がイキそうな時、甘えたような声でダメって言うめちゃくちゃエロい笑顔

あー、やばい…

一回出しとこうかな。
オナ禁はされてなかったよな。

テレビの横に置いたティッシュの箱を手元に置いて、ソファにもたれる。
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