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僕と彼女の週末
第15章 19:00 ブレーキ
「何その言い方。喜んでるくせに」
爪でカリカリするみたいに亀頭をくすぐられて、情けなく腰を引いた。
「あははっ、かっこ悪」
千夏ちゃんはパッと僕から離れると、スタスタと先に家に向かって歩き始めた。亀頭の余韻でお尻の穴まで痺れてしまって、僕はすぐには追いかけることができなかった。
数秒してから、小走りで追いついてまた千夏ちゃんの横に並んだ。
「明日の朝さ」
何にもなかったみたいに、前を向いたまま普通に話し始める千夏ちゃん。
「おまんこ舐めて起こしてくれる?」
「ふぇぁっ?え?!おまっ…え、いいの?!」
想像の斜め上をいく千夏ちゃんの言葉に、思わず本音を見せてしまった。
「すごーーく気持ちいいんだって」
千夏ちゃんがどこで、誰と、そんな話をしてきたのか、(男だったらどうしよう…)と不安になったけど、ウザい感じになるのも嫌で、なんとか嫉妬心のドロドロを隠す。
「そうなんだ。もちろんいいよ、僕も楽しみ」
狭いところで押し潰されてるちんこが痛いくらいに勃起していた。
「じゃあもう早く寝ちゃお」
鍵を開ける僕の後ろで、千夏ちゃんが明るくそう言った。
(え…まさか…今日…しない?てこと?)
動揺して、ドアノブを掴もうとした手が空振りしてしまった。
爪でカリカリするみたいに亀頭をくすぐられて、情けなく腰を引いた。
「あははっ、かっこ悪」
千夏ちゃんはパッと僕から離れると、スタスタと先に家に向かって歩き始めた。亀頭の余韻でお尻の穴まで痺れてしまって、僕はすぐには追いかけることができなかった。
数秒してから、小走りで追いついてまた千夏ちゃんの横に並んだ。
「明日の朝さ」
何にもなかったみたいに、前を向いたまま普通に話し始める千夏ちゃん。
「おまんこ舐めて起こしてくれる?」
「ふぇぁっ?え?!おまっ…え、いいの?!」
想像の斜め上をいく千夏ちゃんの言葉に、思わず本音を見せてしまった。
「すごーーく気持ちいいんだって」
千夏ちゃんがどこで、誰と、そんな話をしてきたのか、(男だったらどうしよう…)と不安になったけど、ウザい感じになるのも嫌で、なんとか嫉妬心のドロドロを隠す。
「そうなんだ。もちろんいいよ、僕も楽しみ」
狭いところで押し潰されてるちんこが痛いくらいに勃起していた。
「じゃあもう早く寝ちゃお」
鍵を開ける僕の後ろで、千夏ちゃんが明るくそう言った。
(え…まさか…今日…しない?てこと?)
動揺して、ドアノブを掴もうとした手が空振りしてしまった。