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いじめてください
第21章 オフ会
あれから1ヶ月毎日、彼からの指示で色々とさせられて来ましたが約束をしてからの1週間のオナニー禁止が1番辛かったです。
最低限、夫婦の営みだけは許可されてましたので夫から誘われた時は凄く嬉しくて受け入れました。
オフ会後からギルド内でも少し変化があり、もちろんコメントから私たち3人が関係があることは誰もが認知されてました。

当日、また以前と同じように居酒屋で集まりその後、帰宅する人と残る人でカラオケボックスへ流れました。
数時間カラオケを楽しみそろそろ解散する頃、りょうが酔った勢いで絡んで来ました。

『(りょう)なんかクローズさんとナイトさんだけズルいよ』
『(ナイト)何が?』
『(りょう)サクラさんと仲良くなって』
『(ナイト)そんなんじゃないよ』
『(彼)付き合ってんだから仕方ないだろ』
『(りょう)えぇーナイトさんもですか?』
『(彼)そうだよ』
『(りょう)どうゆう事っすか?』
『(彼)そう言うことだ』
『(りょう)サクラさんとふたりが付き合ってるってこと?』
『(彼)そうだ、なんか問題あるか?』
『(りょう)え?いいんすか?』
『(彼)何が?』
『(りょう)ナイトさんとも付き合ってるって』
『(彼)いいんだよ』
『(りょう)わけんかんないっす』
『(彼)3人で付き合ってるんだよ』
『(りょう)そうなんすか?』
『(彼)そうなんだよ』
『(りょう)2人でやってんすか?』
『(彼)だからなんだよ』
『(りょう)俺も交ぜてくださいよ』
『(彼)残念……失格だ』
『(りょう)なんすかそれ』
『(彼)お前はダメだ』
『(りょう)えぇー俺も連れてってくださいよ!』
『(彼)じゃあな』

3人で店を後にしてホテルへ向かった。

『(彼)香澄ちゃんと約束は守ったか?』
『(私)はい……守りました』
『(ナイト)約束って何?』
『(彼)オナニー禁止だ』
『(ナイト)そうだったんだ』
『(彼)禁止にしないと毎日するんだよな』
『(私)はい……』
『(彼)今日は好きなだけしろ』

彼はそう言うとバックから大量のバイブをベッドに投げ出した。

『(彼)さっき買って来た』
『(ナイト)すごいな』
『(彼)好きなの使っていいぞ』
『(私)こんなにたくさん』
『(彼)持って帰れるなら持って行け』
『(私)どうしよう……』
『(彼)使ってから選べよ』

〜オフ会〜
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