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おっかない未亡人
第25章 サチコ18才
「あー男ほしー。」
真由とあたしは駅前で丈の短いコスチュームを着せられてティッシュ配りをしていた
「幸子は彼氏いていいよなー。」
「あたし彼氏居るの?」
「なーにとぼけてんのよぉ。○○大学の人。」
てことは初彼か
でもあたしは今日シンちゃんと約束してんだよな
一刻も早く配り終えて会いたい
バイトも頑張れるから不思議だ
「ほんとに誰も居ないの?」
「うん。今日は遅くなるって。」
来たことある夫と慎吾の実家
慎吾の部屋は片付いていた
なんだか改まって二人きりになると照れくさかった
18才の姿で二人っきりでお部屋デートなんてね
今日は二人とも私服だった
そして大人の話をする
「あのさ、戻る方法考えたんだけど、、。兄ちゃんが関係してるんじゃないかなって。」
あたしも同意見だ
あの日あたしたちはお墓参りに行って
翌朝こうなった
「戻れなかったら、戻っても未来が変わってたら、戻れたら、、色々考えるよ。」
「もし元に戻れたらどうする?」
シンちゃんがあたしの髪を触りながらこちらを見る
「俺の、奥さんにする。」
断言した
「じゃあ、子供作ろう?」
「うん。」
こんなに簡単に答えが出てしまう
「転勤は受けるわよ。」
「それでも奥さんにする。」
「遠距離婚だ。」
「命に代えてでも守りたい。幸子ちゃん。」
抱き締められた
やっと欲しいものが手に入ったのだ
どんなに経験はあっても体は未開発だった
シンちゃんはシンちゃんでまだ入れてもないのにすぐ出ちゃうし
あたしはあたしで全然濡れなくて入らなかった
感じるってどうするんだ?
二人で試行錯誤する
そしてなせだか緊張していた
目の前に居るのは高校生のシンちゃんで
ニキビがいっぱいできてて
部活やめたばかりでぽっちゃりしてきてて
あたしの知らないシンちゃんだった
シンちゃんも、ためらいがちに若い体のあたしを触ってくる
そんなすんなりできるはずないか
それでもシンちゃんのはすぐおっきして
「若い証拠だね。」
「衰えないんだよ。ティッシュの消費が半端なくってさ。」
三個目のゴムの封を切ってトライしているときだった
コンコン
突然ドアがノックされる
真由とあたしは駅前で丈の短いコスチュームを着せられてティッシュ配りをしていた
「幸子は彼氏いていいよなー。」
「あたし彼氏居るの?」
「なーにとぼけてんのよぉ。○○大学の人。」
てことは初彼か
でもあたしは今日シンちゃんと約束してんだよな
一刻も早く配り終えて会いたい
バイトも頑張れるから不思議だ
「ほんとに誰も居ないの?」
「うん。今日は遅くなるって。」
来たことある夫と慎吾の実家
慎吾の部屋は片付いていた
なんだか改まって二人きりになると照れくさかった
18才の姿で二人っきりでお部屋デートなんてね
今日は二人とも私服だった
そして大人の話をする
「あのさ、戻る方法考えたんだけど、、。兄ちゃんが関係してるんじゃないかなって。」
あたしも同意見だ
あの日あたしたちはお墓参りに行って
翌朝こうなった
「戻れなかったら、戻っても未来が変わってたら、戻れたら、、色々考えるよ。」
「もし元に戻れたらどうする?」
シンちゃんがあたしの髪を触りながらこちらを見る
「俺の、奥さんにする。」
断言した
「じゃあ、子供作ろう?」
「うん。」
こんなに簡単に答えが出てしまう
「転勤は受けるわよ。」
「それでも奥さんにする。」
「遠距離婚だ。」
「命に代えてでも守りたい。幸子ちゃん。」
抱き締められた
やっと欲しいものが手に入ったのだ
どんなに経験はあっても体は未開発だった
シンちゃんはシンちゃんでまだ入れてもないのにすぐ出ちゃうし
あたしはあたしで全然濡れなくて入らなかった
感じるってどうするんだ?
二人で試行錯誤する
そしてなせだか緊張していた
目の前に居るのは高校生のシンちゃんで
ニキビがいっぱいできてて
部活やめたばかりでぽっちゃりしてきてて
あたしの知らないシンちゃんだった
シンちゃんも、ためらいがちに若い体のあたしを触ってくる
そんなすんなりできるはずないか
それでもシンちゃんのはすぐおっきして
「若い証拠だね。」
「衰えないんだよ。ティッシュの消費が半端なくってさ。」
三個目のゴムの封を切ってトライしているときだった
コンコン
突然ドアがノックされる