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おっかない未亡人
第25章 サチコ18才
「慎吾~ドーナツ食べていい?」

夫の声に間違いなかった

あたしが買ってきたドーナツだ
後でシンちゃんと食べようと思ってリビングに置いていたやつ

シンちゃんがばたばたとパンツだけ穿いてドアを開けた
咄嗟にあたしは布団で体を隠す

「来てたの?」

「うん。香と喧嘩しちゃってさ、、あ、ごめん邪魔したね。」


彼はこちらを見て事態を察したようだ
シンちゃんがあまりドアを開けなくて見えづらかったけど
あたしは確実に夫と目が合った


彼が立ち去ってからも
しばらく身動きが取れずボーッとする
若い夫はハンサムだった
カッコ良くて
あたし、あんなカッコいい人と結婚してたんだ

もっと話したいな

「あたしもドーナツ食べてこよっかな。」

無邪気を装って服を着ようとしたが阻止される

「やっ、、だめ、、、下に居るんだから。」

押し倒されて押さえ付けられてうなじにキスされる

夫に声を聞かれたくないのもあったけど
今あたしは30代の夫を見て確実に濡れてしまっていた
シンちゃんにばれたくなかった

けどシンちゃん力は強くて

そしてさっきよりも感じているあたしもあたしだ
おっぱいをハムっと噛まれて
ショーツに手がかかる

「だ、だめ、、それ以上は、、、」

やむなく脱がされて指が侵入してくる

あ、、、、あぁ、、、イクっ、、、

クチュクチュと音がするほど濡れていた

夫で濡れてシンちゃんでイカされて
身も心も掻き乱されていた

シンちゃんの顔が切なそうだ

「ごめんね。」

謝るのが正解なのかも分からない

「なんで、、来るんだよ。くんじゃねーよ。」

シンちゃんのジェラシーはあたしに向けられた

4個目のゴムの封が切られて乱暴に入ってくる


「あぁぁ、、、ん、、突いちゃだめ、、、イッちゃう、、、、」

声を我慢する余裕もなかった

濡れすぎてシンちゃんの毛もびちゃびちゃにしてしまってる

夫に聞こえるかもしれない興奮と
シンちゃんとこうなってる罪悪感と
そして一番は生きてる彼に会えたこと

18才のあたしは最高潮に気持ちよくなっていた

「あぁぁ、あ、、イクっ、、、死んじゃう、、、、あ、、」

「もう持たない、、出る、、」



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