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おっかない未亡人
第25章 サチコ18才
ホテルの部屋はワンルームで
ただベッドがでかでかと入っているだけの殺風景だった
本当にやりにきただけって感じの部屋
ソファもない

あたしと未来の夫は気まずくベッドに腰掛けた

どうしても弟を外泊させたくない弟思いな兄は弟の彼女の欲を満たすべく
とうとうホテルに来ていた

「こんなことして、後悔しない?」

もう部屋入って後悔も何も無いでしょ

「それは、してみないと分からないわ。」

「プレッシャーかけるな~。」

「あたし、子供じゃないです。」

中身は36歳の未亡人

「俺は何やってんだ。弟の彼女とこんなこと。」


あたしはこの人と夫婦だった頃に慎吾とはずみで関係を持った

そして今あたしは慎吾とカップルで
夫の霊にしてみれば立場が逆転した状況で本望なのもしれない
彼なりの復讐なのかな



とりあえず夫の服を脱がせて洗面所に連れ込む

「素敵。」

当たり前だ
出会った頃より幾分も若いのだから

あたしは服を着たまま彼をパンツ一枚にさせて背の高い彼に届くように背伸びして
舌を絡めに絡めてぐっちゅりねっちょりキスした

最初は戸惑っていた彼もあたしのペースに乗ってきて顎に手が添えられる
それでもためらいがちに舌は上品に動いていた

あたしがこのキスの主導権をまだ握っているけど
絶対この人を乗せてみせる

確固たる自信が漲った

あたしはわざと彼の胸元に胸を当てながら舌を絡めてく


「あたしを、触ってください。」

彼の手を胸に持っていって手を当てて揉ませる

もうなにもためらわない
何を思われてもいい

「抱いて、、ください、、。あなたに抱かれるために、この世界に来たの。」

夫は私を一瞬見たがもう何も聞かなかった


「幸子ちゃんは、俺を知らない。」

彼のキスが首に来ておっぱいを揉んでくる 
もうあたしから誘導しなくても彼の意志で動いていた

あ、、、、きもちい、、

服を脱がされて乳首を舐められながら指で摘ままれる

それ、好き、、あぁ、、、もっとして、、、

堪らなくなってまたキスをする
彼はさっきより熱心に応えてくれて
胸を揉まれながら舌を絡めてくる





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