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おっかない未亡人
第25章 サチコ18才
本格的に布団の上に押し倒されて
胸を揉んだり舐めたり

昔から上手だわこの人は
感じながらも冷静に見れる自分がいた

「初めてじゃないだろ?」

「彼氏いるから。」

「じゃなくて、俺とって意味。」

あたしの冷静さを見てバレたようだ
もう隠しても仕方ないか

松下はささっとスカートに手を入れてショーツを下ろす

「あんたも初めてじゃないのね。」

「まあな。」

とろとろに濡れてるところを弄くってくれる

「きもちっ、、あぁん、、」

あたしの腰が上がったタイミングで彼はズボンを脱ぎ始める

全戯がおざなりだわ
仮にもあたしたちは初めてなのに

「ゴムは?」

「付ける?」

やはりこの頃から着けない前提なのか

「そうやって着けないから、、。」

「なんだよ?」

すぐデキちゃうのよ
その先は教えてあげない

「いいよ。安全日だから。」

さっき夫に抱かれたばかりで余韻を大事にしたいなんて微塵も思わなかった
むしろリセットしたい

あたしはシンちゃんの彼女で
他の人と、ましてやお兄さんとするなんて禁忌だった

誰でもいいから早くかき消したかった
このままだとシンちゃんに顔向けできないから
バランスを取らないと

この男はバランス要因にはちょうどいい
適度な男
そして奴にも彼女がいて割り切った私たちだから
後々が面倒でもない

「利害一致ね。」

「何が?」

「ナニが。かな。」

「わっかんねーよ。」

苛ついたのか無理やり前からねじ込んでくる

「あ、、あぁーー、、、ん、、、んん、、、」

あたしのは夫にほぐしてもらったからか
すぐに迎え入れて咥え込む

「名器かよ。」

違うわよ
あんたのはよく入れてるから膣が覚えてるだけだわよ
決してあんたが上手だとか思わせるもんか

「思い上がらないでよ?」

「感じてるくせに。」

突いて当てて
古びたアパートだから声は押さえたけど
あたしがこの状況に酔ってたのは間違いない





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