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おっかない未亡人
第5章 キツネに摘ままれる
ベッドに並んで腰掛ける

「この間は、、、すみません。娘に更年期って言われました。」

「気付いてるだろうけど俺さ、太いからさ、」

嗄れ声だ
この声をずっと聞いていたい

「横向いて?」

「え?」

ベッドに横向きの体制になるとスカートを捲られてパンティをゆっくり脱がされる

「ゴムある?」

もう入れるの?

幸子はベッドの下からゴムを出して渡す

後ろを向いているから見えないが
音だけでもう着けていることが分かる

指でだいたいの場所を確認されて
押し当ててぐぐっと入ってくる


ひぁ、、あぁ、、あ、、きもちっっ、、、

痛いどころか変な声が出る

幸子の反応を見て突くのが早くなった


あ、、あ、、、んん、、、あ、、ん


気持ちよすぎて叫んでいた


やっっ、、、だめ、、、、あ、、、だめ、、、、

この間の痛かったのが嘘のようだ

振り向くとキツネ顔がそこにあってキスがもらえる


寝バックの状態になっても全然痛くなかった

あたし、ちゃんとできてる

女としての自信がみなぎってくる





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