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おっかない未亡人
第13章 自分のために戦う
「さちこなしでは生きられない。」
もう4ヶ所はキスマークが付けられている
ホテルでシャワーを浴びながらびしょびしょになって肌を重ねる
キスのしすぎで唇が腫れたんじゃないかというくらいだった
関本が胸をたぐり寄せては咥えるを繰り返していた
揉まれすぎておっぱいが伸びるんじゃないかってくらい
彼は触るのをやめなかった
「どこへも行くなよ。」
幸子は何を言われても黙っていた
エッチの時の言葉はその場の勢いって分かっていたから
約束とか契りとか絶対にしないと決めていた
洗面所でバスタオルで体を拭いていると
関本が後ろからイチモツをお尻に当ててくる
「さちこが俺を誘惑したんだ。無邪気なふりして近付いてきて。」
幸子は顔だけ振り向く
「アイツともしてるのか。」
「あいつ?」
シンちゃんの事だと分かった
「悪い子にはお仕置きしないとな。」
そのまま後ろから入れて激しく付いてくる
あっ、、いやっ、、、やめてっっっ
「欲しかったんでしょ?」
「そんな突いたら、、だめっ、、。」
「欲しかったくせに。」
自惚れちゃって何様?
「あーきもちぃぃ~。」
関本は口を半開きで目をつむって夢中で突いている
洗面所の鏡の中であたしが男に突かれて揺れている
何やってるんだろ
早く家に帰らなきゃ
大好きで優しくてこんな私でもいいって言ってくれるシンちゃんが待ってる
願いに反して関本はベッドでも解放してくれなかった
もう3回目だ
どんだけ溜まってんのよ
「さちこ?」
関本の動きが止まる
あたしはいつの間にか泣いていた
関本が動きを止めてしばらくこちらを見ていたが
あたしのただならぬ様子にうろたえ始めた
「悪かった。こんなにしてしまって。」
布団でくるまれて謝られる
「失うのが怖かった。もうずっとこのままなのかなって。」
平謝りだ
あんなに粋な人が
憧れていた気持ちが一気に冷めていく
「あたし、あの人と半同棲中なんです。」
幸子は服を身に付け始めた
関本が呆けたようにこちらを見ている
もう4ヶ所はキスマークが付けられている
ホテルでシャワーを浴びながらびしょびしょになって肌を重ねる
キスのしすぎで唇が腫れたんじゃないかというくらいだった
関本が胸をたぐり寄せては咥えるを繰り返していた
揉まれすぎておっぱいが伸びるんじゃないかってくらい
彼は触るのをやめなかった
「どこへも行くなよ。」
幸子は何を言われても黙っていた
エッチの時の言葉はその場の勢いって分かっていたから
約束とか契りとか絶対にしないと決めていた
洗面所でバスタオルで体を拭いていると
関本が後ろからイチモツをお尻に当ててくる
「さちこが俺を誘惑したんだ。無邪気なふりして近付いてきて。」
幸子は顔だけ振り向く
「アイツともしてるのか。」
「あいつ?」
シンちゃんの事だと分かった
「悪い子にはお仕置きしないとな。」
そのまま後ろから入れて激しく付いてくる
あっ、、いやっ、、、やめてっっっ
「欲しかったんでしょ?」
「そんな突いたら、、だめっ、、。」
「欲しかったくせに。」
自惚れちゃって何様?
「あーきもちぃぃ~。」
関本は口を半開きで目をつむって夢中で突いている
洗面所の鏡の中であたしが男に突かれて揺れている
何やってるんだろ
早く家に帰らなきゃ
大好きで優しくてこんな私でもいいって言ってくれるシンちゃんが待ってる
願いに反して関本はベッドでも解放してくれなかった
もう3回目だ
どんだけ溜まってんのよ
「さちこ?」
関本の動きが止まる
あたしはいつの間にか泣いていた
関本が動きを止めてしばらくこちらを見ていたが
あたしのただならぬ様子にうろたえ始めた
「悪かった。こんなにしてしまって。」
布団でくるまれて謝られる
「失うのが怖かった。もうずっとこのままなのかなって。」
平謝りだ
あんなに粋な人が
憧れていた気持ちが一気に冷めていく
「あたし、あの人と半同棲中なんです。」
幸子は服を身に付け始めた
関本が呆けたようにこちらを見ている