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おっかない未亡人
第14章 つかの間の甘い
「お帰りシンちゃん。」

合鍵で入ってエプロンをつけて晩御飯を作った
洗濯もしてすっかり妻気取りだ

「ただいまー。はー疲れたぁ。」

慎吾がネクタイを緩めている

「お風呂沸いてるよん。」

「ああ。」

後ろから抱きすくめられてキスされる

つかの間の甘い同棲生活




二人でカレーを食べる

「うっま。」

慎吾がバグバグ食べている

「仕事帰りの手料理はたまんないね。」

「それももうすぐ終わる?」

幸子はまだ異動のことを聞いていない

「ごめん、言おうと思ってたんだけど、、。今が楽しすぎて言えなかった。」

「あたしも楽しいよ。」

慎吾が手を重ねてくる

「ギリギリまで迷ったんだ。こっから通えないかって。」

「仕方ないよ。」

「幸子ちゃん~。離れたくない。」

抱き締められる

「毎週帰ってくるから。」

「とかいって向こうで彼女できたりして。」

「ないない。」


どさくさに紛れておっぱいを揉んでいる

「エプロン姿ってエロいね。」

「シンちゃん、、。」

「本当は毎日でもしたいよ。」

「しようよ、毎日。」

「どうやって?」

「電話とか。」

「電話じゃもの足んないよ。」

床に押し倒されて耳の後ろにキスされながら手のひらで胸を揉まれる

「柔らか、、。」

「シンちゃん、、だめっ、、。」


今日はできない日だった

制止するのも聞かず慎吾がエプロンの下から手を入れて乳首を弄ってくる

「やだっ、、だめだったら、、、。」

気持ちよくて抵抗できない

キスされて舌が入ってくる

「んん、、」

ついノリで応えてしまうけど、拒まないと

やっとのことで両手で慎吾を押しのけた

「幸子、、ちゃん、、?」

「ごめんね。今日はダメなの。」

「だめ??」

分かっていないようだ

「オムツついてるから。」

やんわり説明した
こういうとき男の人にどう言うのが正解なんだろう

「あ、ああ、、ごめん。そっか。」

慎吾が起き上がって絨毯の上に座り込む
幸子もソファに寄りかかって横に座った
慎吾のはまだ盛り上がっている

「舐めてもいいよ?」

ジャージの上から撫でた

「しなくていい。」

撫でていた手を振りほどかれて
髪を撫でられてキスしてくる

「今日はこうしてよう?」

後ろから囲まれる体制で座る



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