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おっかない未亡人
第17章 サチコ20才
経験が無いわけではなかった
短大時代に元彼と経験済みだったし
でも
松下の上に乗った瞬間から言い様のない気持ちよさに襲われる
え、なにこれ?
あ、、あ、ああああ、、、、あ、、あ、、あああ、、、きもちぃ、、、だめ、、、やだ、、はずい、、、
声が我慢できない
松下が得意気に下から突いてくる
明らかに余裕があって
一方のあたしは余裕なんてない
エッチってこんなにイイモノだったんだ
松下にされるがままだった
今までしてきたのはなんだったのくらいに
痛くても我慢したり
舐めたくないのに舐めたり
奉仕するものだと思っていたのに
それまでイクってどういう感覚なのか分からなかった
セックスなんてこんなものだという諦めがあった
気がつくと仰向けで果てていた
「だめ、もう力入んない。」
「イッちゃったな。」
松下が乳首を弄ってくる
「ああん、、だめ。」
どこを触られても感じていた
「相当久しぶりだったようだな。」
図星だった
でも間隔の問題じゃなくて明らかに肌が合ってしまった感覚があった
松下はあたしに初めてを与えてくれたのだ
朝方目を覚ますと隣で彼は起きて何かを考えているようだった
「眠れないの?」
「うん。」
「ねぇ、どうして私がやめるってわかった?」
「ハッタリに決まってんだろ。」
「なんそれ、おもんな。」
「でもお前は出世するタイプだよ。その辺のチャラチャラした奴らとは違う。」
「それもハッタリでしょ。」
薄暗くて松下の顔色が読めない
「気持ちよすぎてびっくりした。」
昨晩のエッチのことを思い出さずにいられなかった
「俺もだよ。正直しなきゃ良かったと思った。」
「結婚するんだもんね。」
「、、、吉村は男いないの?」
「いないよ。」
「ふーん。」
なぜだか幸子はエネルギーに満ちていた
水を得た魚のようだった
その後すぐに彼は結婚した
あたしも次第に仕事が面白くなり
辞めることを考えなくなっていた
あたしも数年後には最初の結婚をし、
松下と寝たことなど忘れるくらい
仕事上での良きパートナーとなっていったのであった
短大時代に元彼と経験済みだったし
でも
松下の上に乗った瞬間から言い様のない気持ちよさに襲われる
え、なにこれ?
あ、、あ、ああああ、、、、あ、、あ、、あああ、、、きもちぃ、、、だめ、、、やだ、、はずい、、、
声が我慢できない
松下が得意気に下から突いてくる
明らかに余裕があって
一方のあたしは余裕なんてない
エッチってこんなにイイモノだったんだ
松下にされるがままだった
今までしてきたのはなんだったのくらいに
痛くても我慢したり
舐めたくないのに舐めたり
奉仕するものだと思っていたのに
それまでイクってどういう感覚なのか分からなかった
セックスなんてこんなものだという諦めがあった
気がつくと仰向けで果てていた
「だめ、もう力入んない。」
「イッちゃったな。」
松下が乳首を弄ってくる
「ああん、、だめ。」
どこを触られても感じていた
「相当久しぶりだったようだな。」
図星だった
でも間隔の問題じゃなくて明らかに肌が合ってしまった感覚があった
松下はあたしに初めてを与えてくれたのだ
朝方目を覚ますと隣で彼は起きて何かを考えているようだった
「眠れないの?」
「うん。」
「ねぇ、どうして私がやめるってわかった?」
「ハッタリに決まってんだろ。」
「なんそれ、おもんな。」
「でもお前は出世するタイプだよ。その辺のチャラチャラした奴らとは違う。」
「それもハッタリでしょ。」
薄暗くて松下の顔色が読めない
「気持ちよすぎてびっくりした。」
昨晩のエッチのことを思い出さずにいられなかった
「俺もだよ。正直しなきゃ良かったと思った。」
「結婚するんだもんね。」
「、、、吉村は男いないの?」
「いないよ。」
「ふーん。」
なぜだか幸子はエネルギーに満ちていた
水を得た魚のようだった
その後すぐに彼は結婚した
あたしも次第に仕事が面白くなり
辞めることを考えなくなっていた
あたしも数年後には最初の結婚をし、
松下と寝たことなど忘れるくらい
仕事上での良きパートナーとなっていったのであった