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おっかない未亡人
第18章 あたしの好きな人
「ああー、、き、きもちいい、、、。」

やっと入れてもらえて
赤ん坊のように脱力する

「俺まで濡れてるし。変態。」

濡れすぎて松下の陰毛をもびちゃびちゃにしている

奥までガンガンに突いてくる

「や、、、あ、、、きもちっ、、、。」




愛情なんかじゃない
もう、ルーティーンだった
梅干しを見れば唾液が出るくらいのノリだった

惰性でしかない
もう堕ちるところまで墜ちて行き着くところまで行くしかないのかもしれない



「明日は筋肉痛だね。」

二人とも仰向けになる

「繁忙期だってのにな。」

「早く帰りたいねー。」

「お前はシンちゃんと仲直りしろ。」

「わかってるって。」


分かってはいたが夫は出てこなかった
それを検証するために寝たなんて口実で

霊感うんぬんの前に
あたしと松下の間に隙なんてないんだから

隙の作りようがなかった
合ってしまうものは仕方がない
理屈で説明ができなかった

むしろこちらの方にスピリチュアル的なものを感じる

ある意味人生を狂わされたのかもしれない

「やっぱしなきゃ良かったねー。」

松下がおっぱいを触っている

「散々感じてたくせに。今更だな。」

「ううん、17年前。」

幸子は初めて松下と寝たときのことを思い出していた
一生忘れない

「どのみちしてたと思うよ。」

「そうかな。」

「そんなもんだろ。」

「ちょっと何言ってるか。」


喋りながらいつの間にか眠っていた

身体中使いすぎてくたくたなのに
心はぬくぬくと満たされていたのであった


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