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おっかない未亡人
第20章 お呼ばれ
「まだ、入ってないよ?」

「入れるの想像するだけで気持ちいいの。」

「なんだそりゃ。」

喋りながら彼の緊張をほぐしたいと思った

やっと穴に来てくれる

「あ、、、」

「ここ?」

「はい。」

彼が場所を探り当てている

「ああ、、、あ、、、ああ、、、」

入ってきた

彼が前に押そうとする

「あー、だめまだ動かないで?」

彼は幸子の反応を見ている

初めて入るから形に慣れないのだ
沢井が控えめに動いている

「ああ、気持ちいい、、。」

彼もゴーサインを感じ取ったようだ
少し早く動く

「あ、締まる、、。すごい、、めっちゃ暖かい。」




ぎこちないセックスだった 

それでも幸子は満足だった
ちゃんと恋愛した感がある

霊でも義理でもくされ縁でもない

やっとスタートラインに立てた気がした


下着姿で布団の上に寝そべっていると
膣からおならのような音がする

「やだっ、、。違うからね?」

「分かってるよ。」

沢井が隣で煙草を吸っている

また音が出てしまって幸子は後ずさる

「あーやだっ。」

「ははは。突きすぎたかな。」

普通に入れただけなのに空気がぽこぽこ出てきた



幸子は押し入れを見る

「人妻痴漢列車、人妻温泉中出し日記、爆乳、、」

「あー、もう、、」

口を口で塞がれる

「やんっ、苦しい、、。」

舌と唾が入ってくる
くちゅっくちゅっ

「んん、、ん、、、、はぁ、、ん、、、」

「幸子が悪いことするから、、。」

「、、ああいうのがいいんだね。」

「幸子にも同じことしたい。」

「いいよしても。」

「、、、できないよ。」

沢井が笑って横にうつ伏せになる

「そんなすごいことしてるの?」

「うん、幸子には見せられない。」

「えー、見たいな。見ようよ。」

沢井はまたブラを外そうとする

「あれ見ながらしてるの?」

「そうだよ。最近は幸子のことを考えてる。」

「考えながらしてるんだ。」

「毎回じゃないけど、、。」

ブラが外されて胸を揉まれて足で体を挟まれた

「止まんないや。こんなに衰えないとは、、。」


ぎこちない二人は相手を探りながら夜の海に溶けていった


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