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おっかない未亡人
第21章 幸子人形
「軽か。ずいぶん妥協したな。」

翌朝、沢井に会社まで送ってもらう
車を降りるところを松下に見られたようだ

「車体が高いからアウトドアに向いてるのよ。今度キャンプに行くんだ。」

幸子はうきうきしていた

「なんだこれ。」

沢井にもらった人形を鞄につけていた

「これ?彼が作ってくれたの。あたしをモデルにしたんだって。再現してるよねぇ。胸はこんなおっきくはないけど、、。」

松下が怪訝な目で見ている

「きっしょ。大丈夫なのかそいつ?」

「ちゃんとしたサラリーマンよ。まあちょっとオタク気質ではあるけど。」

「それで喜ぶお前もどうかしてる。」

とか言いながら松下は幸子人形の服を脱がした

「ブラつけてるし、、。パンツもはいてる。」

松下が驚いている

「ここにほくろがないぞ。」

幸子は鞄から外して松下のデスクに置いた

「あたしが居ないときはこれで遊んだら?」

「やだまっつん、そこきもちいいわ、、いくわ、、」

松下は人形と早速ふざけている






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