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今夜は私を知らない誰かに甘えたい
第1章 お見合い相手
「直ぐに準備するね。」
上着を脱いで、良平さんからエプロンを借りた。
すると良平さんが、後ろから抱きしめてくれた。
「なんかエロいね。」
「そんな事は……」
「あるよ。現に俺は今の君に、欲情している。」
良平さんを見ると、彼は眼鏡を取った。
「あの、料理が……」
「後でいいよ。一旦火を消して。」
そう言うと良平さんは、手を伸ばして火を消した。
「良平さん……」
「好きだよ、詩歌。」
唇が重なって、良平さんの舌が入ってくる。
何だか、今日の良平さん。いつもよりエロい。
そして、次々と脱がされていく私の服。
裸にされるのに、時間はかからなかった。
「いやあん……」
上着を脱いで、良平さんからエプロンを借りた。
すると良平さんが、後ろから抱きしめてくれた。
「なんかエロいね。」
「そんな事は……」
「あるよ。現に俺は今の君に、欲情している。」
良平さんを見ると、彼は眼鏡を取った。
「あの、料理が……」
「後でいいよ。一旦火を消して。」
そう言うと良平さんは、手を伸ばして火を消した。
「良平さん……」
「好きだよ、詩歌。」
唇が重なって、良平さんの舌が入ってくる。
何だか、今日の良平さん。いつもよりエロい。
そして、次々と脱がされていく私の服。
裸にされるのに、時間はかからなかった。
「いやあん……」