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初恋のひと
第3章 迷い
わたしは
オナニーをしながら
佳子さんへの思いが大きくなり
あの白くて柔らかい肌に触れてみたい
あの大きな胸を揉んで
硬くなった乳首を優しく舐めてみたい
幼いころのように
佳子さんに甘えてみたい
そんな思いが募るばかりでした
もう一度スーパーに行って
佳子さんにちゃんと会おう
そう決心したけれど
でも、あの男が一緒だと…
そしてわたしはまた
スーパーの従業員出入り口付近で車を止め
佳子さんを待ち続けていました。
見た目は普通の主婦っていう装いでしたが
どことなく男性の目を引くセクシーな歩き方
わたしは躊躇なく車のドアを開けて近づいた
「あのぉ、すみません」
「失礼ですが、佳子さんですよね?」
「僕、小さいころ隣に住んでいた、あたるです」
佳子さんは見かけない男に突然声をかけられ驚いていた。
「え? あっ、はい。そうですけれど…」
「あたる?…あたるくん?」
微かな記憶からひっぱり出そうとしているのか
佳子さんはまだ不安そうな顔をしていた。
「実は先日、佳子さんを見かけたのですが
男性の方と一緒だったので声をかけれなかったんです」
「そ、そうなの?」
佳子さんは、もしかして彼との事を見られてしまったのかと
また不安げな様子で下を向いていた。
オナニーをしながら
佳子さんへの思いが大きくなり
あの白くて柔らかい肌に触れてみたい
あの大きな胸を揉んで
硬くなった乳首を優しく舐めてみたい
幼いころのように
佳子さんに甘えてみたい
そんな思いが募るばかりでした
もう一度スーパーに行って
佳子さんにちゃんと会おう
そう決心したけれど
でも、あの男が一緒だと…
そしてわたしはまた
スーパーの従業員出入り口付近で車を止め
佳子さんを待ち続けていました。
見た目は普通の主婦っていう装いでしたが
どことなく男性の目を引くセクシーな歩き方
わたしは躊躇なく車のドアを開けて近づいた
「あのぉ、すみません」
「失礼ですが、佳子さんですよね?」
「僕、小さいころ隣に住んでいた、あたるです」
佳子さんは見かけない男に突然声をかけられ驚いていた。
「え? あっ、はい。そうですけれど…」
「あたる?…あたるくん?」
微かな記憶からひっぱり出そうとしているのか
佳子さんはまだ不安そうな顔をしていた。
「実は先日、佳子さんを見かけたのですが
男性の方と一緒だったので声をかけれなかったんです」
「そ、そうなの?」
佳子さんは、もしかして彼との事を見られてしまったのかと
また不安げな様子で下を向いていた。