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この世は金で回ってる。
第3章 九尾の狐
 優しく握り上下に扱く。
 「おかわり!」
 チンポを扱いていた右手を膝に。今まで膝にあった左手を玉袋に伸ばしやわやわと握る。
 何度か「お手」「おかわり」を繰り返す。
 飽きてきたので次の命令だ。
 「チンチン!」
 久子は俺の膝を大きく開くとその間に身体を入れる。
 左手で玉袋を右手でチンポを捧げ持つ。
 「失礼します。」
 久子の顔が亀頭に近付く。
 荒い鼻息が鈴口を擽る。
 小さい口がめい一杯開く。
 亀頭まであと5㎜。
 「待て!」
 口を開いたまま動きが止まる。
 開かれた口から熱い息が吐かれ口の端から溢れる涎が俺の太股を汚す。
 1分、2分。
 無情に時が過ぎる。
 「よし!」
 言葉による縛めを解かれチンポにかぶりつく。
 フンゴフンゴ。
 荒い鼻息をたてながら奉仕する。
 ただ咥えるだけではない。
 鈴口を舌先で擽る。
 竿を下から上へ舐め上げる。
 玉袋の皺を一本一本舐める。
 睾丸を口に含む。会陰にまで舌を伸ばす。
 思い付くまま様々な舌技を試してくる。
 「パイパイ!」
 今度のは今までの犬への命令文とは違う奴隷へのオリジナル文だ。
 久子はグッと身体を押し付け豊満な胸でチンポを挟む。
 双丘の上にはみ出した肉棒に舌での御奉仕を再開する。
 所謂パイ擦りだ。
 デカく柔らかい脂肪の塊に挟まれ擦られる。
 スベスベした肌の感触はオマンコの粘膜とは一味違う趣がある。
 さて気分も乗ってきたしそろそろかな。
 「マンマン!」
 これも奴隷オリジナル文だ。
 大股開きの蹲踞をすると背筋を伸ばし胸を張る。
 左手でオッパイを揉みながらVサインを作った右手はオマンコを開く。
 ドドメ色のビラビラをったって愛液が糸を引いて滴る。
 「ご主人様。セックス奴隷の久子でございます。口、オッパイ、アナル、オマンコ。久子の全てはご主人様の物です。どうぞお気の済むままご自由にお使い下さい。」
 教え込まれた奴隷の口上を述べながら頬を紅潮させていく。
 羞恥からではない。
 性的に興奮しているのだ。
 これを始めた当初。
 口上が上手く出来たら濃厚なセックスを、出来なければおざなりなセックスを与えた。
 人間なんて弱いものだ。
 口上さえ上手く言えれば至極の快楽が得られると知ってしまえばもう逃げられない。
 
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