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リクルートスーツの女の子
第4章 少女の裏顔

「どうしよっか」
「ホテルで飲み直しませんか?」
あちらから誘われるとは思わなかった。しかしながら、これはチャンスだと思い、もちろん
「うん。そうしよ」
二つ返事で答えた。
コンビニで1本ずつ缶を買っていった。
ホテルのエレベーターを上がる。8Fというボタンだけが光っていた。
無言の時間が流れた。そして、気づいたら俺たちは手を握っていた。
そのまま誰に会うでもなく、彼女の泊まっている806号室にきた。
部屋には、大きなスーツケースが無造作に置かれていた。
「ちょっと片付けるから待ってて」
彼女はスーツケースに散らかっていた服やらボディークリームをスーツケースに押し込んでいた。
その様子をほろ酔い気分、何気なく見ていた、
見ていたんだが、一瞬気になるものが目に入った。
「ちょっと見せて」
「え・・・」
「やっぱり 俺の財布」
その瞬間、形容し難い怒りが込み上げてきた。
彼女の顔は強張っている。
「いや、明日交番に届けようと思ってたんだよ。ほんとに」
「じゃあ、これは?」
他にも複数の財布がスーツケースから出てきた。
どうやらスリの常習犯らしい。
「脱げ」
そう言って、彼女の服を引っ剥がす。
「え、ちょっと、、、すみませーん」
彼女の体は本当に無垢である。この無垢な体の内側にこんなに醜い心が宿っているとは。
彼女をベッドに押さえつける。
「ホテルで飲み直しませんか?」
あちらから誘われるとは思わなかった。しかしながら、これはチャンスだと思い、もちろん
「うん。そうしよ」
二つ返事で答えた。
コンビニで1本ずつ缶を買っていった。
ホテルのエレベーターを上がる。8Fというボタンだけが光っていた。
無言の時間が流れた。そして、気づいたら俺たちは手を握っていた。
そのまま誰に会うでもなく、彼女の泊まっている806号室にきた。
部屋には、大きなスーツケースが無造作に置かれていた。
「ちょっと片付けるから待ってて」
彼女はスーツケースに散らかっていた服やらボディークリームをスーツケースに押し込んでいた。
その様子をほろ酔い気分、何気なく見ていた、
見ていたんだが、一瞬気になるものが目に入った。
「ちょっと見せて」
「え・・・」
「やっぱり 俺の財布」
その瞬間、形容し難い怒りが込み上げてきた。
彼女の顔は強張っている。
「いや、明日交番に届けようと思ってたんだよ。ほんとに」
「じゃあ、これは?」
他にも複数の財布がスーツケースから出てきた。
どうやらスリの常習犯らしい。
「脱げ」
そう言って、彼女の服を引っ剥がす。
「え、ちょっと、、、すみませーん」
彼女の体は本当に無垢である。この無垢な体の内側にこんなに醜い心が宿っているとは。
彼女をベッドに押さえつける。

