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寝取られた人妻
第3章 再び
「ああっ、ああ・・ああん・・あっ、あっ・・」
私は便座に腰を下ろした常務の膝の上に大きく両腿を割って跨がりながら、止まる事のない快感に咽ぶ声を上げていた。
「どうだい?奥さん、気持ち良いだろう?」
常務が何度も執拗に聞いてくる。
次第に快感と快楽の嵐に翻弄されていった私は自棄になって、大きく頷いたのだった。
神聖な職場で夫ではない他人の男性と不義密通の行為に及ぶなどあってはならない事だった。
自分のあまりの罪深さに絶望すら覚える私だった。
でも、鉄柱のごとき硬く巨大な男性自身に突き上げられると、『男には敵わない・・!この男性には敵わない・・!』そんな諦めと男への服從感が身内から込み上げて来るのだ。
「しかし、奥さんのここがこんなに具合が良いなんて・・新崎の奴は気が付いてないんだろうな?」
常務は不敵な笑いを浮かべていた。
「奥さんは名器の持ち主かも知れないな。男に絡み付いてきて、締め付けてくるんだからな」
常務は私のお尻を抱えて前後に揺さ振りながら、何かに感心したかのような台詞を吐いていた。
「ああ、ああ・・あん・・あっ、ああ・・」
でも、私はそれどころではなかった。
次々と襲ってくる激しい快感に翻弄されていた私は、常務の膝の上から振り落とされないように必死に常務にしがみ着いていたのだった。
常務がキスをせがんできた。
今の私にはそれを拒む理性はなかった。
常務の唇に自分の唇を重ねると夫とも交わした事のないようなディープなキスを交わしたのだった。
自分が信じられなかった。
夫以外の男性とこんな激しいキスを交わすなど、到底あり得ない事だった。
舌と舌を絡ませ、唾液を啜り合った。
汚いとか、悍ましいとか、全く考えなかった。
もう知性も理性も関係なかった。
今あるのは、この激しい快楽に身を焼き尽くしてしまいたいという自棄っぱちな思いだけだった。
私は便座に腰を下ろした常務の膝の上に大きく両腿を割って跨がりながら、止まる事のない快感に咽ぶ声を上げていた。
「どうだい?奥さん、気持ち良いだろう?」
常務が何度も執拗に聞いてくる。
次第に快感と快楽の嵐に翻弄されていった私は自棄になって、大きく頷いたのだった。
神聖な職場で夫ではない他人の男性と不義密通の行為に及ぶなどあってはならない事だった。
自分のあまりの罪深さに絶望すら覚える私だった。
でも、鉄柱のごとき硬く巨大な男性自身に突き上げられると、『男には敵わない・・!この男性には敵わない・・!』そんな諦めと男への服從感が身内から込み上げて来るのだ。
「しかし、奥さんのここがこんなに具合が良いなんて・・新崎の奴は気が付いてないんだろうな?」
常務は不敵な笑いを浮かべていた。
「奥さんは名器の持ち主かも知れないな。男に絡み付いてきて、締め付けてくるんだからな」
常務は私のお尻を抱えて前後に揺さ振りながら、何かに感心したかのような台詞を吐いていた。
「ああ、ああ・・あん・・あっ、ああ・・」
でも、私はそれどころではなかった。
次々と襲ってくる激しい快感に翻弄されていた私は、常務の膝の上から振り落とされないように必死に常務にしがみ着いていたのだった。
常務がキスをせがんできた。
今の私にはそれを拒む理性はなかった。
常務の唇に自分の唇を重ねると夫とも交わした事のないようなディープなキスを交わしたのだった。
自分が信じられなかった。
夫以外の男性とこんな激しいキスを交わすなど、到底あり得ない事だった。
舌と舌を絡ませ、唾液を啜り合った。
汚いとか、悍ましいとか、全く考えなかった。
もう知性も理性も関係なかった。
今あるのは、この激しい快楽に身を焼き尽くしてしまいたいという自棄っぱちな思いだけだった。