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寝取られた人妻
第3章 再び
「奥さん、もう濡らしてるじゃないか?」

私の蜜壺を弄った常務が嬉しそうな声を上げた。

「ち、違います!」

私は何とかして常務の腕の中から脱出しようと試みたが、体がいう事を聞かなかった。

それどころか、常務の悪戯はエスカレートしていったのだ。

敏感な乳首を摘まれ、それ以上に敏感なクリトリスを擦り上げられて、私は忽ち常務の術中に陥ってしまったのだった。


たまに人が後ろの通路を通る気配がしたが、そのたびに常務が広い背中で私を隠し、人目に付かないようにカバーしていた。

それから間もなく、あのゾクゾクと背中に悪寒が走る感覚が高まってきて、私はイッたのだった。

私が恍惚に顔を輝かせて仰け反らせたのを常務は見逃さなかった。

私の体の痙攣が収まるのを待って、「奥さん、イッたのかい?」と低い声で聞いてきたのだ。  

首を縦に振ろうか横に振ろうか、迷いつつも、結局私は頷いていたのだった。

気が付くと、常務が私のパンストとパンティを脱がせて足首から抜き取っていた。

下着を穿いていなかったら、溢れさせているのが内腿を伝う様を見られてしまうではないか?

私は絶望の表情で常務を見詰め、弱々しく顔を振った。

「トイレに行きたいだろう?」

何故か常務が聞いてきた。

嫌な予感しかしなかった私は顔を振って拒んだが、常務が私の背中を押してトイレへ向かったのだった。

下着を穿いていない事がこれ程心細く、羞恥と不安に生きた心地がしないものだと初めて知った。


障害者用の男女共同トイレに私を連れ込んだ常務は、私を便座に座らせるのだった。

「おしっこが貯まってるんだろう?出しちゃいなよ!」

そして私の前に体を屈めて、股間を覗き込みながら、私に放尿するように催促するのだった。

(嫌だ!おしっこするのを他人に見られるなんて・・)

小さい子どもならまだしも、いい歳をした人妻がそんな真似を出来る筈がなかった。

でも、常務が言うように、確かに尿意はあった。

しかも、意外に切羽詰まっていたのだ。

(嫌・・!でも・・あ、ダメ・・!)

次の瞬間、私は常務に目撃されながら放尿を始めたのだった。

放尿しながら、意識が遠退いていくのを感じていた。

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