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寝取られた人妻
第4章 調教
常務の舌で3回イカされた。  

しばらく休憩の時間を与えられた後、ベッドに横たわった常務の顔を跨いでフェラをするように指示された。

いわゆるシックスナインの形だった。
 
こんな格好で相互愛撫をするやり方があるのは知っていたが、夫とは行った事はなかった。

大股を開いて羞恥の部分を男性の眼前に晒すなど、到底あり得ない事だった。

でも、自分でも信じられない事に私は素直にこの羞恥の指示に従ったのだった。

目の前にそびえる常務の巨大な男性自身を目一杯大きく口を開いて何とかくわえようとした。

でも、せいぜい全体の3分の1程度しか入らなかった。

それでも、私は懸命に顔を上下させ、何とか常務を満足させようと努力した。

ところが、常務の舌が動き始めるとそれどころではなくなった。

散々、溢れさせている膣の入り口や内側を舐め擦られるとそれだけでイッてしまいそうになるのだ。

「ああ・・ああ・・」

私は腰を痙攣させながら、顔を突き上げた。

このまま一方的にイカされっ放しなのは悔し過ぎる。

何とか一泡吹かせようと懸命に常務を愛撫する私だった。


  

結局、常務をイカせる事は出来なかった。

代わりに私が3度イカされてしまったのだった。
 
悔しかった。



「さ、そろそろ本番いきますよ!」

そう言いながら、常務が覆い被さって来た。

巨大な男性自身が私の潤み切った膣に難なく押し入って来る。

「ああっ・・!」

それだけでイキそうになった私は、慌てて常務にしがみ着いたのだった。

「アハハ、沙織は本当に敏感なんだなぁ・・」

常務が愉快そうに笑う。

「ああ、ああ・・」

さっきから何度もイカされて体全体が敏感になっていた私を料理する事など、百戦錬磨の常務にすれば容易い事だったに違いない。

案の定、私は忽ちイカされたのだった。

「次はこうだ!」

一旦、体を離した常務が私を四つん這いにして後ろから貫いて来たのだ。

「ああっ・・!」

私はこの獣のような体位が嫌いだった。

そしてこの体位が一番感じ、一番イキやすかった。

パンパンパン・・!

常務の下腹が私のお尻を打つ乾いた音が響き出した。

忽ち、私は絶頂に追い上げられていく。

シーツを掴み、髪を振り乱しながら、私は獣のような雄叫びを上げた。


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