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寝取られた人妻
第4章 調教
「ああ・・ああん・・あっ、あっ、ああ・・」

私は止まる事のない悦びの声を上げながら、ベッドの上で体をくねらせ、仰け反らせていた。
 
常務が持つ筒状の玩具が膣を抉ってきて、実際に男性自身に犯されているような快感が突き上げて来たのだった。

「アハハ、気持ち良いだろう?こんなの使うのは初めてかな・・?」

「ああっ、ああ・・あっ、ああん・・」

夫にも聞かせた事のないはしたない声を上げながら、私はベッドの上で汗ばんだ体をのたうたせていた。

「沙織さん、いや・・沙織、イッてもいいんだよ!さあ、遠慮しないで!」

常務が操作するそれが激しく抉って来て、私は堪えきれない絶頂の予感に打ち震えるのだった。

それから間もなく・・

「あっ、あっ、ああああっ・・!!!!」

背中に冷たい汗が流れ、強烈な快感が頭にまで突き上げて来て私は甲高い悲鳴を上げたのだった。

ガクン、ガクンと何度か絶頂の痙攣を示した私の体を常務が愛しそうに撫でていた。

「やっぱり美人がイク時の顔は綺麗だね。俺は女がイク時の顔が好きなんだよ!」

常務が筒状の玩具を抜き取りながら持論を展開するのだった。


常務が私の両腿を肩に担ぐようにして股間に顔を埋めてきた。

「あっ、ダメ・・!」

常務の舌が肉襞を掻き分けて来て、クリトリスを舐め上げてくると私は堪え切れない快感に体を仰け反らせたのだった。

「沙織のような美人でもこんな臭いがするんだな・・」

常務が顔を上げて私を責めるように言うのだ。

「それにこの塩辛い味・・舌がビリビリするよ!」

そんな事を言われても、シャワーも使わせてもらえなかったのだからどうしようもないではないか・・?

ただ悔しさに泣きじゃくる事しか出来ない私だった。

でも、確実にそれは迫っていた。

背中に冷たい汗が走り、腰の辺りがジーンと痺れ切る。

そして私は仰け反りながらイッたのだった。


「今だから白状するが、お宅にお邪魔した時、新崎には睡眠薬を・・沙織には媚薬を飲ませたんだよ。体調がおかしかっただろう?」

私がイッている最中にそんな大事な事を白状するなんて、常務の人間性を疑ってしまうのだった。



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