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寝取られた人妻
第4章 調教
「ああっ、ああ・・ダ、ダメ・・それだけは・・ダメ・・あっ、イ、イク・・!!!!」

我慢出来なくなった私は遂に絶頂に登り詰めて絶叫したのだった。

そんな私の絶頂の痙攣に合わせて、常務が危険な精液を噴射したのだった。

ドクン、ドクンと激しく脈動しながら、常務の危険な精液が浴びせられて来るのを感じながら私は気が遠くなっていくのを感じていた。










それからどの位時間が経っただろうか?

ハッと目を覚ました私のすぐ目の前に常務の顔があった。

全てを思い出した私は慌てて顔を逸らそうとしたが、常務の腕の中にいた為に身動き出来なかった。

「アハハ、今更恥ずかしがらなくてもいいじゃないか・・」

常務がニヤニヤしながら口を開いた。

(そうなのだ・・。私はこの男に全てを知られてしまったのだ。夫でさえ知らない私の本性を・・)

そう思った途端、顔がカーッと赤くなるのが自分でもわかった。

「アハハ、思い出して恥ずかしくなったのかい?沙織は可愛いなぁ」

常務が私の髪を梳きながら笑うのだった。

「い、今・・何時ですか?」

「1時を過ぎたところだよ」

「ええっ、わ、私・・帰ります!」

私は常務の腕を振り払ってベッドから飛び起きた。

「新崎には電話を入れといたよ!うちの妻と奥さんが意気投合して帰りがおそくなりそうだとね」

常務がベッドに横になったまま、余裕の体で言うのだった。

「あ、ありがとうございます」

私は簡単に礼を言いながら、急いで脱がされた下着を掻き集めた。

そして急いで下着を身に着け、ブラウスを羽織り、スカートを手にした。

「タクシー呼ぼうか?」

「お、お願いします・・」

常務の世話にはなりたくなかったが、背に腹は代えられなかった。

一刻も早く帰らなければ・・

時間があればシャワーを浴びたかったが、今は早く帰る事の方が先決だった。

衣服を身に着け、髪を手櫛で梳かした私は常務に挨拶もしないで部屋を飛び出したのだった。




(ああ・・何という事を・・私はしてしまったのだろう?)

タクシーの中で咽び泣く私だった。

常務に会えると思うと、胸が高鳴り、無意識の内に下着を穿き替えていた私。

やっぱり常務に抱かれたがっていたのだろうか・・?

もう引き返す事の出来ない深淵に迷い込んでしまった気がしていたのだった。

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