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俺の肉奴隷は11歳
第33章 8月6日 100点満点
「お父さんこそ誤解してます。僕は感心してるんです。奥さんや娘さんだけでなく、他の女性にも愛を注げるなんて、なんて愛多き人なんだろうって。素敵ですよ!」
「……」
「ただ、世間の人がどう思うか…そう考えると、さっき撮った親子の愛情表現や、愛多きお父さんの動画などは…できれば公開しないほうがいいですよね?」
陽一は俺を殺しそうな勢いで睨んでいた。
「俺を脅すのか?」

「脅す?とんでもない!僕はお父さんの味方ですよ。世間の評判や、社会的地位を守ろうとしてるんです」
「……」
「ただ、ひとつだけお願いがあります。麻莉奈ちゃんのジャマをしないこと。したいことを自由にさせること。麻莉奈ちゃんの先生としてのお願いです」
「そうやって、あの子を犯し続けるのか。そのために娘を差し出せと言うのか!」
「犯す?ひどいですね、そんなこと言うなんて。何の証拠もないのに。それとも、麻莉奈ちゃんがそう言いましたか?」
「いや…」

俺は笑った。
「仮にそうだとしても、そんなこと一生続いたりしませんよ。済んだら忘れてしまえばいい。誰も知らない。でも、動画が世間に流れたら…それは永遠に消えない。死ぬまでお父さんに付きまとう。わかりますか?」
「……」
「お父さんだけじゃない。これが公になれば、麻莉奈ちゃんが世間からどんな仕打ちを受けるか。想像できますか?」
「……」
「もうすぐ薬が切れるでしょう。立てるようになりますよ。家まで送ります。でもお父さんだけです。麻莉奈ちゃんは、もっと勉強したいと言ってますから、合宿します。いいですね?」
「……わかった……」
それから水野家に着くまで、陽一は一言もしゃべらなかった。


家に戻った俺を、麻莉奈が出迎えてくれた。まだ裸のままだ。鎖の端を俺に手渡して
「まだ勉強あるよね?」
「うん、麻莉奈がしたいなら。でも疲れてないか?」
「もう大丈夫」
「お父さんのチンポは、どうだった?」
「うーん…やっぱり圭さまのオチンポのほうがいい」
「うれしいよ。お父さんとお話ししたからね、もう誰も勉強のジャマしない。今日はお泊りしようか。いい?」
「うん!」
麻莉奈は微笑んだ。
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