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俺の肉奴隷は11歳
第36章 8月12日 川岸の男
同情してるのか?そんなものは要らない。俺が麻莉奈に求めるのは、体だけだ。
俺は麻莉奈の頭に手を置いて
「俺は大丈夫だよ」
「でも…わたしだけ楽しんで…圭さまは…」
泣きそうな顔だ。俺はしゃがんで、麻莉奈と向かい合った。
「優しいね。でも麻莉奈は、おばあちゃんの家に行くんだ。これは圭さまの命令だ。いいね?」
「でも…」
「おばあちゃんのこと、好きだよね?」
「うん…」
「おばあちゃんもきっと、麻莉奈に会いたがってるよ。寂しい思いをさせたらダメだよ。おばあちゃんのためだ」
「うん…わかったよ」
肉から煙が上がりはじめた。
「ヤバい!焦げる!」
俺はあわてて、ひっくり返した。


「おいしい!」
麻莉奈は喜んで食べていた。俺はその様子を楽しみながら
「よかったよ。ひとりでやっても、つまらないからね。ほら、ニンジンも食べて」
「えーっ、わたし苦手だもん。どうしてこんなの焼いたの?」
「俺が好きだから。いっぱい買いだめしてあるんだ」
「さすが圭さま、大人だね!」
「ほめてもダメ。甘くておいしいよ、食べてみて」
俺はニンジンを小さく切って、麻莉奈の口元に差し出した。
「これも圭さまの命令だよ」
少女は顔をしかめながら、パクッと咥えた。
「どう?」
「うん…ちょっと甘い…かも…」

麻莉奈はソーセージを頬張りながら
「圭さまって、お酒飲まないの?」
「どうして?」
「だって大人って、みんなバーベキューしながらビールとか飲んでるよ」
「飲まない大人もいるよ」
親父のせいで、俺は幼い頃から酒を忌み嫌っていた。
居酒屋で働かされたときも、酔っぱらいを見るのが嫌だった。みんな親父みたいに見えたからだ。
タバコも吸わない。親父が吸っていたから。
「酒なんかより、麻莉奈と同じもの飲むほうが楽しいよ」
「わたしも!じゃあ、かんぱぁーい!」
ふたりはオレンジジュースのグラスを合わせた。

俺の前で楽しそうにしゃべり、美味しそうに食べる麻莉奈。
どう見ても、普通の小学生だ。
しかし、こんな子供が裸になって首輪を着けると、最高のマンコを俺に差し出す。
奇跡だ。クソみたいな俺の人生で、唯一素晴らしい贈り物だ。
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