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第59章 ８月29日　情愛

いきなり泰子さんは、僕を押し倒した。パクッとチンチンを咥えて、頭を動かした。
「んっ、んっ、んっ、んっ…」
さっきとは違う、速い動き。あっという間に、チンチンはパンパンに膨れた。
「次はこっちで、気持ちよくしてね」
いよいよ、泰子さんと…
胸が高鳴った。
泰子さんは、ベッドのサイドテーブルを探っていた。
そして残念そうに
「あら…コンドーム切らしてる…」

コンドーム…
セックスのマナーだ。まりちゃんと生でしていたのは、異常なことで、着けるのが当たり前だ。大人なんだから。僕だって知ってる。
でも…それがない…という事は……できない…
こんなにチンチン勃ってるのに…

「勇希くん」
泰子さんは、ベッドに横たわった。
「そのままで、来て」
「えっ、でも…」
「いいのよ。私…」
泰子さんは、恥ずかしそうに
「勇希くんに…愛してもらいたい…」
泰子さん…かわいい！

白く綺麗な脚を開かせた。
「泰子さん…」
「勇希くん…」
オマンコ、ビショビショだ…
僕を求めてヒクヒクしている。
入れるよ…
陰唇がフニュッと開いて、僕のチンチンを飲み込んだ。
ああ…泰子さんの中に…入っていく…
すごい…柔らかい…
え？
泰子さんの膣が…だんだん狭くなってくる…
温かい肉が、チンチンを包み込んで…クッ、クッ、クッと、優しく動いている…愛しそうに…
胸がキュウッとする…

まりちゃんの締め付けは、狭い穴を押し開くから、押し返される、という感じだった。
でも泰子さんは、全然違う…
チンチンが泰子さんに抱かれている…愛のこもった、温かい包容…
まだ入れただけで動いてないのに、頭がクラクラするほど気持ちいい…これが大人のオマンコ…

「勇希くん…私ね…」
「はい」
「勇希くんに抱かれてよかった…」
潤んだ瞳で見つめられて、心臓が爆発しそうだ。
僕はそのまま、泰子さんを抱きしめた。激しいキスをした。
「きもちよく…して…」