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人生双六~振り出しに戻る~
第3章 小4秋
成る程。
これが噂に聞く紐パンというやつか。
下着を剥ぎ取られ慌てる菖子を尻目に戦利品に鼻を近付ける。
愛液でぐしょ濡れの布からは形容しがたい生臭くも雄の本能を掻き立てる淫臭が立ち上る。
視線と口の動きで「返して」と訴えるのを無視して布を机の中に仕舞う。
筆筒の中から消しゴムを取り出し紙のカバーを外す。
適度に使われ先が丸くなった人工ゴムの塊。
それを持ってスカートの中に手を入れる。
涎を垂らしている膣口に丸い先端を当てるとグイっと押し込む。
「ハアァ~ン」
思わず漏れる雌の声に何人かが振り返る。
「こ、こら!テスト中よ。よそ見しない!」
儂から見れば苦しい言い逃れじゃがガキ共には効いたようで直ぐにテスト用紙に向き直る。
無言で文句を言ってくるのを陰毛を数本引き抜いて黙らせる。
外に出した濡れた手をスカートの裾で拭ってから尻を押す。
多々良を踏む様に前のめった菖子は半泣きになりながらも抗議を諦めて歩き出す。
今担任教師のスカートの中はノーパンで濡れそぼってるオマンコは消しゴムを呑み込んでいる。
こんな現実をテストに取り組んでいる30余名のクラスメートの誰が知るだろう。
教卓の後ろに立つと菖子は顔を真っ赤にしながらモゾモゾと身体を動かす。
どうやら消しゴムを取り出そうとしとるようじゃが上手くいかんのかいつまでも終わらない。
仕方がないの。
「先生。大丈夫ですか?」
儂の声に70近い瞳が一点に集中する。
真っ赤に紅潮した顔。
荒い呼吸。
蕩け潤んだ瞳。
尋常でない様子にクラスがざわめく。
「体調悪いなら保健室いったらどうかの?」
「そ、そうね。ごめんなさい。委員長、後お願い出来る?」
学級委員長が頷くの確認して歩きだすがドアの手前でよろけてしまう。
「アァ~ン」
小さいながらこぼれた甘い声。
どうやら消しゴムが悪戯をしたようじゃ。
「危ないの。どれ、儂が付き添ってやろう。」
最後列から立ち上がりスタスタと進む儂を誰も止めようとはせん。
もともと村八分になっておって疎遠だったのもあるがクラスで一番体格が良い儂以外大人を支えて歩ける者がおらんかったからじゃろう。
菖子に肩を貸し抱き抱えるように教室を出る。ドアが閉まるなりざわめきが一際高くなる。
それを背に直ぐ横の階段を降りる。
これが噂に聞く紐パンというやつか。
下着を剥ぎ取られ慌てる菖子を尻目に戦利品に鼻を近付ける。
愛液でぐしょ濡れの布からは形容しがたい生臭くも雄の本能を掻き立てる淫臭が立ち上る。
視線と口の動きで「返して」と訴えるのを無視して布を机の中に仕舞う。
筆筒の中から消しゴムを取り出し紙のカバーを外す。
適度に使われ先が丸くなった人工ゴムの塊。
それを持ってスカートの中に手を入れる。
涎を垂らしている膣口に丸い先端を当てるとグイっと押し込む。
「ハアァ~ン」
思わず漏れる雌の声に何人かが振り返る。
「こ、こら!テスト中よ。よそ見しない!」
儂から見れば苦しい言い逃れじゃがガキ共には効いたようで直ぐにテスト用紙に向き直る。
無言で文句を言ってくるのを陰毛を数本引き抜いて黙らせる。
外に出した濡れた手をスカートの裾で拭ってから尻を押す。
多々良を踏む様に前のめった菖子は半泣きになりながらも抗議を諦めて歩き出す。
今担任教師のスカートの中はノーパンで濡れそぼってるオマンコは消しゴムを呑み込んでいる。
こんな現実をテストに取り組んでいる30余名のクラスメートの誰が知るだろう。
教卓の後ろに立つと菖子は顔を真っ赤にしながらモゾモゾと身体を動かす。
どうやら消しゴムを取り出そうとしとるようじゃが上手くいかんのかいつまでも終わらない。
仕方がないの。
「先生。大丈夫ですか?」
儂の声に70近い瞳が一点に集中する。
真っ赤に紅潮した顔。
荒い呼吸。
蕩け潤んだ瞳。
尋常でない様子にクラスがざわめく。
「体調悪いなら保健室いったらどうかの?」
「そ、そうね。ごめんなさい。委員長、後お願い出来る?」
学級委員長が頷くの確認して歩きだすがドアの手前でよろけてしまう。
「アァ~ン」
小さいながらこぼれた甘い声。
どうやら消しゴムが悪戯をしたようじゃ。
「危ないの。どれ、儂が付き添ってやろう。」
最後列から立ち上がりスタスタと進む儂を誰も止めようとはせん。
もともと村八分になっておって疎遠だったのもあるがクラスで一番体格が良い儂以外大人を支えて歩ける者がおらんかったからじゃろう。
菖子に肩を貸し抱き抱えるように教室を出る。ドアが閉まるなりざわめきが一際高くなる。
それを背に直ぐ横の階段を降りる。